声楽家がオススメする喉(のど)のケア

こんにちは!江東区有明 アミーズ音楽教室 ボーカル・ピアノ・話す声のボイストレーニング講師の吉野瑛莉子です。

声のお仕事はのどが大事

あっという間に年末ですが、みなさまご体調はいかがでしょうか?

寒さと乾燥で体調維持が難しい今日この頃ですね。

私は歌ったり教えたりするのが仕事なので、声に支障が出ると全くお仕事になりません。

ですが、じつは喉や気管支はあまり強くないのです😭

先日、生徒さんに

普段どうやって喉を維持しているのですか?

と聞かれたので、このブログで少しお話してみようと思います。

レッスン日のバッグの中は

今日はお教室でのレッスン日。

バッグの中に必ず入っているものです↓

  1. 水(味のついているものは後でまた水分を欲しやすいので、基本的にはいつもお水。)
  2. アルコールシート(手洗い・うがいは基本!大事!!ですが、レッスンが続く時などは簡易的にシートで手や机を拭きます)
  3. 薬類が入っています。漢方やサプリに頼ることもあります。
  4. 飴類。↓

飴は喉が渇くことを避けたいので、あまり甘くないものやタブレットが好きです。

はちみつ系、薬草系を常備しています。

渇きを抑えたり痛みを和らげたり、『効く』ことが大事なので味は…(私は好きですが)癖があります。

早め早めに対処しましょう

渇いてしまう前に潤すこと、違和感は早めに察知して対処することが大切な気がします。

早めの対処が大切なのは、何でも同じですね😅

イベントもお仕事も忙しくなりがちなこれからの季節をしっかり対策して乗り切りましょう!🍀

吉野 瑛莉子

よしの  えりこ

アミーズ音楽教室 ピアノ・ボーカル講師

この記事を書いた人

東京藝術大学音楽学部、同大学院修了。
小澤征爾氏主宰の「音楽塾」、富山県文化振興財団委嘱作品「少年少女のための交響詩初演ソリストとして東京フィルハーモニーと共演。
黒部市歌のCD収録や披露演奏、フィオレンツァ・コッソット女史マスタークラス優秀者演奏会出演。
オペラ、宗教曲ソリストなどクラシック曲の演奏の他、
ゴスペルやジャズ、ポップス、ミュージカルで、ボーカル、弾き語り、伴奏ピアニストとして活動している。
ピティナピアノコンペティションE級地区予選一位、北日本新聞社賞
富山県青少年音楽コンクール声楽部門一位
富山県新人演奏会最高位、県知事賞、北日本新聞社賞
ルーマニア国際音楽コンクール、イタリア声楽コンコルソ入選
Belcanto Soprano Concorso一位、大会始まって以来初の金賞

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