相談される先生になろう

こんにちは、アミーズ音楽教室主宰の安藤歩です。

教室の先生と安藤(左)

生徒さんから突然のお申し出

ある日突然

「レッスン辞めさせていただきます」

と生徒さん(または親御さん)に言われてびっくりした経験はありませんか?

こちらは全く想定していないことも多々あり、こちらとしては

え?なに?今なんて言いました?

って感じてしまいます。

忙しくて通えなくなりそうなので…

生徒さんは申し訳なさそうな、でも決心した様子で

勉強が大変

塾の宿題が山ほど出る

などと、辞める理由をアレコレあげはじめます。

こうなるともう決心を変えることは難しいんです。

レッスンを辞めるきっかけ

でも、生徒さんは急にやめようと思ったわけではないのです。

小さな「ちょっとガッカリ」が溜まっていって辞めようか迷っている段階があり、それに加えて外部事情(塾のコトなど)がプラスされて、どうしようか悩んでいる時期があったハズなのです。

でも先生に言わない。

いや、そうではなくて言えないのでは?

レッスンを辞めようか迷っていることを先生に伝えるのは、生徒さんにとってはハードルの高いことです。

先生へのちょっとしたガッカリは、(レッスンが怖いとかは論外として)、本当に小さなことなのです。

ちょっとした言い方

ちょっとした約束忘れ

「ちょっと」なので1回くらいでは何も起きません。

でもそれが2回、3回、4回になると・・

「もういいかな

先生、いい人だけどね。でも・・・」

と思い始めるんです。

この状態にちょっとしたきっかけ(塾のことなど)が加わると辞めてしまったほうがいいかなという気持ちのほうがふくらんでしまいます。

こんな気持ちになる前の1回目、2回目の時に先生に話せるかどうか、そんな相談ができる先生かどうかで結果は大きく違ってきます。

生徒さんが言いづらいことを言える先生

人は誰だっていつも完璧ではいられません。

気がつかないうちに相手に不快な思いをさせていることだって誰でもあることなんです。

だからこそ、ばん回するチャンスを持てるかどうかが重要

生徒さんがちょっと言いづらいことを言える先生であることが、突然の辞めます発言を無くします。

もちろん生徒さんは永遠にレッスンに通ってくださるわけではなく、いつかお別れの時が来ます。
引っ越し、就職、結婚などの理由です。

それらの理由以外での別れが、突然とならないように、私たち先生は相談の段階から関わりたいものです。

相談される先生になるには

ではどんなふうにすれば相談される先生になるのか?

そのヒントはあなたの周囲を見渡すと見つけることができます。

あなたが何かあったとき、相談したくなる人はどんな人ですか?

どんな喋り方・どんな相槌の打ち方をしますか?

その人についポロッと本音をしゃべってしまったとき、それはどんな雰囲気のときでしたか?

何をしているとき?

何かを食べていたとき??

あなた自身が相談したくなる人の対応をよく観察してみましょう。

その方があなたにする態度と同じように、生徒さんに接してみましょう。

あなたもきっとなれるはず(^^)

安藤 歩

あんどう あゆみ

アミーズ音楽教室 主宰

この記事を書いた人

武蔵野音楽大学卒業。同大学院修了。音楽教室経営28年。ピアノ指導実績のべ5000人。
千葉市美浜区 幕張ベイタウン・幕張ベイパークを中心にピアノ・ボーカル・ヴァイオリン教室を2店舗展開し、子どもからシニアまで世代を問わず広い層へ音楽普及活動を行う。2023年秋に江東区有明で新教室を開講。
元聖徳大学講師。
経済産業省 女性起業家等支援ネットワーク構築事業 ウーマンミーティングに招致される。
『女性起業家のためのボイスレッスン』、シニアのための『いい声トレで歌いましょう』を考案し、都内や千葉でセミナーやイベントに登壇。メディア取材を受ける。

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