アミーズの先生方は、他のお仕事と兼任したり、ご家庭をお持ちだったりしていますが、皆さん本当に生き生きとレッスンやイベントで大活躍してくださっています。
先生がご自身の生き方に満足して楽しくレッスンしていると、生徒さんにその気持ちが伝わります。
だからアミーズ音楽教室は先生も生徒さんもニコニコしています。
今回はヴァイオリンレッスンを担当されている大塚百合菜先生のインタビューをご紹介いたします。
大塚先生へのご質問は以下の3つです。
- アミーズ音楽教室で講師を始めようと思ったきっかけ・理由を教えてください
- 教室の先生の他にされているお仕事・活動とうまく両立するために心がけていることはありますか?
- 講師として働く立場から感じる「アミーズ音楽教室の魅力」とは何でしょうか?
先生たちの日々の生活や思いなど、先生を目指す方の参考にしていただけたら嬉しいです。
誰かに教えることは、自分の勉強になる
アミーズとの出会いは、ヴァイオリン奏者の私を主宰の安藤先生が見つけてくださり、「先生をしてみませんか?」とお誘いくださったことです。
過去に小学生や中学生に教えていたこともあり、その時の経験から「誰かに教えることは私の勉強にもなる」と分かっていたのでお受けしました。
今担当しているのは小さな3歳児さんと5歳児さんなので、レッスンに飽きさせない工夫をするなど、演奏技術以外の面でも勉強になっています。
私も3歳からヴァイオリンを始めたので、自分はどんな風に練習していたのかな…?と、当時の楽譜を引っ張り出してきて考えたりしています。…思い出せないんですけどね(笑)。
日々のスケジュール管理をしっかりと
演奏活動は、複数の団体の方々とのお約束(打合せやリハーサルなど)のスケジュールを調整しながら、アミーズでレッスンをするのは、正直ちょっと大変です。
とにかく抜けの無いように、予定が被らないように、月間の予定と1日の予定が1時間ごとに書き込める手帳を使って、しっかりとスケジュール管理を行っています。
今アミーズのレッスンは、週に1回・月3回だけにしています。
このように演奏活動を中心にしながらも、講師の仕事ができることを嬉しく思います。
悩んだ時に力になってくださる方が近くにいる幸せ
「分からないことや悩むことがあったら、いつでも連絡をください」と、安藤先生は仰ってくださいます。
教室運営に関する事務的なことから、どうやったら生徒さんに楽しんで取り組んでもらえるか?というようなレッスンの悩みまで、お言葉に甘えて(笑)なんでも聞いています。
私はアミーズの先生になって間もなくレッスンの回数も少ないので、他の先生方との交流はあまりないのですが、そんな中でも、こうやってすぐに聞ける環境を整えてくださっていることに感謝しています。
ーMessageー
素敵な環境で、たくさんの出会いを楽しんで
演奏活動を中断することなく、自分が望むスタイルに合わせた働き方ができる素敵な職場環境です。
今の私は、演奏活動も講師の仕事もどちらも好きで、それぞれに違った刺激があり、充実した毎日を過ごしています。
演奏活動だけではなかなか得られない、たくさんの子どもたちとの出会いを一緒に楽しんでみませんか?
音楽の楽しさを伝えることができて、とても楽しいですよ。