教える仕事を続けるために大切なこと

こんにちは、アミーズ音楽教室 主宰の安藤歩です。

今回は、音楽の先生になりたい方へ大切なことをお伝えしたいと思います。

音楽の先生になりたい

年が明けて半月が経ちました。

皆さん、今年の計画は立てましたか。

年の初めは、

「今年はこれをしよう」

「この習慣から抜け出そう」

という計画を立てる方が多いと思います。

その中に

「ピアノの先生を目指そう」

「ヴァイオリンを教えたい」

などという目標を立てた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

音楽の先生になるには、だいたい次のような場所が考えられます。

1 大学などの教育機関の講師になる

2 大手音楽教室や楽器店の講師になる

3 カルチャーセンターの講師に登録する

4 大手以外の独立系の教室の講師になる

5 個人教室の講師になる

6 ご自宅で教室を開講する

このうち6の自宅教室以外は、運営者とそれぞれ講師契約を結ぶことになります。

契約内容はさまざまだと思いますが、一般的には期限がある契約が多いのかと思います。

期限がある以上、その教室の講師として契約を続けていくことが大事になります。

先生として必要なスキル

では音楽の先生として続けていくにはどのようなスキルが必要なのでしょうか。

ここでは3つのスキルをご紹介したいと思います。

ひとつめは

たとえば大学なら学生の留年や退学がない先生

教室なら生徒さんの退会が少ない先生

つまり、大学や教室の利益に貢献するスキルです。

同じように大学や教室に貢献するという意味では、学生や生徒さんの演奏技術を向上することができるスキル。

大学や教室のレベルアップにつながるのです。

一番大切なスキルは

最後のひとつ、大切なスキルがあります。

大学や教室の方針を理解して行動できるスキル。

大学や教室によって目指すところや理念、目的、目標がそれぞれ違います。

たとえば、コンクール入賞を目指す教室と楽しくレッスンを続けて上達を目指す教室。

レッスンの進め方や生徒さんとのかかわり方は全く違うと思います。

運営者それぞれの理念や目的、目標を理解し、それに沿って行動できる人。

これが音楽の先生であり続けるための一番大事なスキルなのです。

一般企業ではエンプロイアビリティが大事な能力の一つです。

「エンプロイアビリティ(employability)」とは、雇用され得る能力のことで、Employ(雇用する)とAbility(能力)を組み合わせた言葉です。

職場で仕事を続けるには雇われ続ける能力が必要なのですね。

音楽の先生も同じです。

大学や教室から「これからも先生としてレッスンをお願いします」と言われるかどうかは、ご自身の指導スキルや対人スキルの向上と運営側の目的や目標に対する理解が必要なのです。

新卒、既卒の方はこれからの進路が一般企業や大学や教室にかかわらず、ご自身のエンプロイアビリティを高める努力を続けていきましょう。

きっとあなたにとってやりがいのある居場所になるはずです。

今日はちょっと固いお話しでしたね。

最後までお読みいただきありがとうございます。

安藤 歩

あんどう あゆみ

アミーズ音楽教室 主宰

この記事を書いた人

武蔵野音楽大学卒業。同大学院修了。音楽教室経営27年。ピアノ指導実績のべ5000人。
千葉市美浜区 幕張ベイタウン・幕張ベイパークを中心にピアノ・ボーカル・ヴァイオリン教室を2店舗展開し、子どもからシニアまで世代を問わず広い層へ音楽普及活動を行う。
元聖徳大学講師。
経済産業省 女性起業家等支援ネットワーク構築事業 ウーマンミーティングに招致される。
『女性起業家のためのボイスレッスン』、シニアのための『いい声トレで歌いましょう』を考案し、都内や千葉でセミナーやイベントに登壇。メディア取材を受ける。

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