先生はコンクール、生徒さんは発表会に挑戦!

こんにちは。

アミーズ音楽教室、ピアノ講師の小野里優香です!

小野里先生

今日は

私の"挑戦"について 

ピアノを弾くのが楽しくなる!練習のやり方

こちらの2つのお話をしたいと思います。

小さい頃から好奇心旺盛

私のレッスンに来てくれる生徒さんの年齢は3歳〜小学生がほとんどです。

自分がそのくらいの年齢だったときのことを思い返すと、好奇心旺盛で色んなことに興味があって毎日が発見だらけでした🔎 

習い事もピアノ以外に英語だったりスイミングだったり…たくさんやっていました。

大人になった今と比べると、小さい頃の方が色々なことに挑戦しては「当たってくだけろ!」みたいなところがあったんですよね😅笑  

コンクールに挑戦

大人になって小さい頃に比べて、挑戦をすることに前より抵抗を感じることが多くなりました。

どうしても「失敗したらどうしよう」とか「怖いな」とか、そういう感情の方が大きくなってしまうんですよね。

何歳になっても"好奇心"とか"探求心"みたいなものは忘れずにいたいな と思うっている私ですが、実は3月に学生の頃以来のコンクールに挑戦してきました!😳 (有難いことに奨励賞をいただきました!)

コンクールとなると同じ曲を何ヶ月も練習し続けないといけません。

曲のことを好きになって

こういう風に弾きたいのか

曲の中にどんな世界が広がっているのか、その世界を自分はどう表現したいのか。

たくさん頭をつかって考えます。

ピアノは指だけでなく頭もたくさんつかいます!

生徒さんも初めての挑戦

ベイパーク教室の生徒さんは、今月の発表会に向けて追い込み練習の真っ最中だと思います。

中には、発表会が初めての"挑戦"だったり、発表会は2回目でも1人で弾くのが初めての"挑戦"になる生徒さんもいると思います。

同じ曲を長い期間弾き続けるって大変ですよね。

20年以上ピアノを弾き続けている私ですら、大変なことです🌀 

練習して弾けるようになる

慣れてくるほど退屈になってきてしまう

飽きたなあ

 となってしまう経験がある人!手をあげて!

と言うと

ハーイ 

と聞こえてくるような気がします。

想像しながら弾いてみよう

以前ブログでお話したことがあるのですが、白と黒しかない楽譜の中にはカラフルな世界があるんです。

それは弾く人・聴く人によってさまざまです!

自分はこの曲をどう弾きたいのかな?

お花畑🌼を想像しながら弾く?

それともお姫様👗がいるテーマパークを想像しながら弾く?

星がキラキラ光る空⭐を想像しながら弾く?

色々と考えてみてください。

きっと飽きたなあ と思っている曲も楽しくなるはずです

発表会までの練習の参考にしてみてくださいね☺️ 

あと少し、一緒にがんばりましょう!

小野里 優香

おのざと  ゆうか

アミーズ音楽教室 ピアノ講師

この記事を書いた人

千葉県出身。4歳からピアノを始める。市原中央高等学校音楽科卒業。武蔵野音楽大学音楽学部演奏学科卒業。
第25回ちば音楽コンクール E部門 入選。第36回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール 大学生の部 第4位(1位なし)受賞。
第24回PIARAピアノコンクール 関東地区大会 最優秀賞受賞、同コンクール ファイナル アポロ奨励賞受賞。
第20・22回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA 大学生部門 アジア大会奨励賞受賞。
JPTA 動画オーディション D部門 最優秀賞受賞、同コンクール成績優秀者による演奏会に出演。
第17回セシリア国際音楽コンクール ピアノ部門 一般の部S 奨励賞受賞。
平成29年度 福井直秋記念奨学金奨学生。令和元年度 学内選抜学生コンサートに出演。
令和元年ウィーン国立音楽大学マスタークラス修了、ディプロマ取得。

Profile Picture

お子さまのピアノレッスンはこちらをご覧ください

小さなお子さんのピアノレッスンは、単にピアノが上達するだけではない大きな付加価値がついてくるもの。

もしかしたらピアノ上達と同じくらい重要な価値かもしれません。

それはひと言で言えば『やりぬく力』です。

集中力、忍耐力、判断力など、それらがひとつになり『やりぬく力』となります。

発表会などの本番を経験することによって人前で自己表現できる子、本番に向けて努力を積み重ねることができる子になります。

私たち講師は、こうした付加価値を強く意識して様々な工夫を凝らしてレッスンにのぞんでいます。


お子さまのピアノレッスンについて、レッスンメニューや料金はこちらに詳しくご案内しております。


♫ご入会特典のお知らせ♫

●お子さまにレッスンファイルプレゼント

●ピアノあんしんサポート
ピアノに関するあらゆるご相談をお受けします