桜の季節のコンサートで桜の歌を歌いました

こんにちは。アミーズ音楽教室講師の坂井美登里です。

桜の季節に

今年も桜のつぼみがふくらみはじめました。

まもなく満開を迎えるこの季節、生徒さんたちも

桜が咲いたら、友達と公園にお花見に行く約束してるんだ!

などと楽しそうにお話ししてくれて、教室の中にもやわらかな春の空気が流れているようです🌸

日本歌曲をコンサートで

そんな桜の季節にちなんで、私は先日のコンサートで、中田喜直作曲《さくら横ちょう》という日本歌曲を歌いました。


(開演前に撮りました↑)

演奏の様子を掲載しますのでよろしければご視聴ください。(一緒にフルートを演奏しているのは、アミーズ音楽教室フルート講師の宮本夢加先生です✨)

さくら横ちょう 加藤周一作詞 中田喜直作曲 ソプラノ 坂井美登里 フルート 宮本夢加 ピアノ 石井博子 千葉市音楽協会 第5回おんきょう春の訪れコンサート 2026年3月15日(日) 千葉市生涯学習センター2階ホール ビデオ制作 手作りビデオ工房 武田晴彦

(コンサート後半は衣装を替えて。終演後に撮影↑)

さくら横ちょう

この《さくら横ちょう》は、加藤周一の詩に中田喜直が曲をつけた歌曲で、桜の季節に、過ぎ去った恋を想うセンチメンタルな心情がぎゅっと凝縮された作品です。

ちなみに「さくら横ちょう」は架空の場所ではなく、作詞者の加藤周一が子供時代を過ごした東京都渋谷区にかつて実在した道「桜横丁」が由来と言われています💡

2016年には「さくら横ちょう」の歌碑が建立されました。

邦人作曲家の作品

また作曲者である中田喜直は、子どものためのピアノ曲も数多く残しています。

「エチュード・アレグロ」など発表会でもよく取り上げられる作品が多く、子ども向けの曲ながらも、美しい音楽性が感じられるのが魅力だと思います。

私自身も小学校低学年の頃、中田作曲の《汽車は走るよ》という連弾曲を友人と演奏し、コンクールで入賞した思い出があります。

軽やかに汽車が走り抜けていくようなリズムと、どこか心が弾むようなイキイキとした音の動きに、子どもながら夢中で取り組んでいたことをよく覚えています☺️

クラッシック音楽というと、やはり海外の作曲家の作品に触れる機会が圧倒的に多いかもしれませんが、こうした日本の作曲家による作品にも、私たちの感性に寄り添った魅力がたくさん詰まっています。

皆様もぜひ、邦人作曲家の作品にも耳を傾けたり、実際に演奏してみたりしてみてください。

きっと新しい発見と、どこか懐かしい温かさに出会えるはずです♪

坂井 美登里

さかい   みどり

アミーズ音楽教室 ピアノ・ボーカル講師

この記事を書いた人

ドイツのハンブルグ スタインウエイ社主催の子供のためのピアノコンクール第2位。ドイツ国内の数々のコンクールに入賞。
ピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会に進出。
第18回全国決勝大会C級ベスト20賞、第20回全国決勝大会D級銅賞を受賞。オーケストラとピアノコンチェルトを共演。
高校入学後、声楽を学び東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。同大学院音楽教育専攻修了。
二期会オペラ研修所第56期マスタークラスを優秀賞にて修了。「二期会新進声楽家の夕べ」出演。
市川市文化振興財団第23回新人演奏家コンクール声楽部門最優秀賞。韓国・ソウルで現地のオーケストラと競演。
数々のオペラ出演、べートーヴェン「第九」、モーツァルト「レクイエム」などのソリスト。保育園や小中学校での子供向けコンサートにも多数出演。二期会会員。

Profile Picture


ボーカルレッスンの詳細はこちらです

大好きな曲を思いのままに歌えたら、どんなに楽しいでしょう。

歌を歌うと表情が明るくなり気持ちも上がります。

明るい表情と聴き取りやすい声は、あなたのイメージをアップします。

お仕事でお話しすることが多い方は、声がよくなると自信を持ってお話しができるようになります。

ボーカルレッスンのメニューや料金は、こちらをご覧ください。