世代を超えてピアノが生活の一部になっていることが嬉しいです
こんにちは。
アミーズ音楽教室講師の山崎優子です。
アミーズ音楽教室には、小さな生徒さんから大人の生徒さんまで幅広い年齢層の方がレッスンにお越しくださっています。
それぞれの世代のレッスンについて少しご紹介しますね。
まずは遊ぶことから
3歳になる前の小さな生徒さんは、まずピアノで遊ぶことからスタート。
小鳥さんのような高いほうの音を出したり(チュンチュンっ)、ライオンさんの声のような低い音を出したり(ガオー!)
たくさんある鍵盤を端から端まで順番に弾いたりして、色々な高さの音を体験します。
そして、子どもたちに大人気のリズム太鼓。
食べ物カードの「バ ナ ナ」「ピ ザ」「ぶ ど う」といった言葉に合わせてポクポクたたきます。
言葉にリズムがあることがわかると、日常の色んなところにおもしろいリズムがたくさんあることがわかりますね。
色つき音符から楽譜へ
ピアノの音を出す事に慣れてきたら、次は色つき音符でドレミを弾いて
(この時はまだ指の力が弱いので1本指☝️で弾きます)
いよいよ、色がついていない楽譜を見て弾くようになります。
指が動かせるようになったら、1本指ではなく他の指も使って弾いていきますよ〜
弾きたい曲を楽しむ
そして、小学生、中学生と成長すると共に、初級、中級の曲を弾きこなし、自分の弾いてみたいな、と思った曲にトライしたり、ショパンのワルツの名曲などを楽しむ高校生の生徒さんたちもいます!
大人の生徒さんたちはそれぞれに弾きたい曲を満喫しております。
ショパンやドビュッシー、バッハ、モーツァルト、ラフマニノフ、ガーシュインなどなど
クラシックだけではなく、ディズニー系、ロック、ポップスを楽しんだり
(、、、、、あれ?そういえば今まで演歌を弾く生徒さんはいなかったかも?
ピアノで ♪上野発の夜行列車おりた時からぁ〜♪とかも素敵になりそうですよね☺️)
こんなふうにどの世代もピアノを楽しんでいます。
個々のご要望にお応えできます
ピアノは個人レッスンなので、生徒さんのお好きなジャンル、やってみたい曲などのご要望にお応えすることができるのです。
お子さんについても、先生はその子に合ったテキストや指導グッズを厳選しています。
個人レッスンだからこそ、生徒さんそれぞれの違った個性を大切にしていけるのですね。
ピアノが生活の一部に
先日、高校生の生徒さんに先生としてはちょっと聞きづらい質問をしてみました💦
「ずっと長くピアノ続けてくれてて、受験の時は休会したりしてるよね、、、その間、ピアノはもういいかなぁ〜 とか思った時はあったの?」と。
するとこんな答えが
ん〜、ちょっと思った時はあったけどぉ、なんか、なくなっちゃったら寂しいなぁ〜 と思って🤭
ピアノを弾くということが彼女の生活の一部になっていることが嬉しいです。
みんなが「いなくなったら寂しいなぁ」とピアノのことを思ってくれたら嬉しいなぁ〜♪
山崎 優子
アミーズ音楽教室 講師
この記事を書いた人
国立音楽大学 器楽学科 ピアノ専攻卒業
千葉少年少女オーケストラ 第14回定期演奏会にソリストとして出演。
市川文化会館 新人演奏会に出演
第14回 日本クラシック音楽コンクールにて優秀賞受賞
第13回 レ・スプレンデル音楽コンクールにて3位入賞(1位なし)
第22回 日本クラシック音楽コンクール入選2017年3月にリサイタルを開催し好評を博す。現在、ピアノ指導者、ピアニストとして活動中♪
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