秋に始めたことの意外なきっかけ
こんにちは。
アミーズ音楽教室講師の宮本容子です。
ボクササイズを再開!
朝夕は過ごしやすく秋めいてきましたね。
「〇〇の秋」と言いますが、私も秋の力を借りてさぼっていたボクササイズを再開しました。
運動習慣を取り戻す秋にしたいなと思っています。
実際に秋に何か新しいことにチャレンジする人は多数のようで秋って偉大!ですが、重い腰をあげるきっかけが他にもありました。
好きだったことと得意なこと
私自身も声を整えるためと、またより良い発声や歌唱のために毎月歌のレッスンを受けています。
テクニックがメインのレッスンですが、役作りや自分の個性や本質を探るため「どんな子どもだったか」を先生と思い出す機会がありました。
幼稚園のころから一輪車が大好きでずっと乗っていたこと
小学生になってからも相変わらず一輪車は大好き、ドッジボールやキックベースボールばかりしていたこと
(1年生の時に校庭で絵葉書を描いてもらっていたようです。得意気ですね☺)
兄の野球の練習についていって、自分も教えてもらえて嬉しかったこと
小学校低学年まではリレーの選手に選ばれたり、高学年では水泳で県大会に出場したり・・・
私、子どものころは運動も好きだったんだ!と、自分でもびっくり。
思い出でやる気UP!
身体が重い・・・運動は苦手だし億劫だ・・・動きたくない・・・
でも身体が楽器の歌のために、ストレッチや体幹トレーニングをがんばらなくちゃ!やらなくちゃ!と思っていました。
でも、元々の私はそうじゃなかった。
子どものころの自分を思い返すだけで気持ちに変化が起きたり、やる気がUPするなんて、目から鱗なできごとでした♪
ボクササイズ、楽しみながら続けたいと思います。
大人のみなさま
ご自身が子どものころ、どんなことが好きでしたか?
本当はやりたかったこと、ありませんか?
宮本 容子
アミーズ音楽教室 ピアノ・ボーカル講師
この記事を書いた人
岡山県出身。3歳よりピアノをはじめ、中国ユース音楽コンクールにてピアノソロ部門・ピアノ連弾部門で受賞。
岡山城東高等学校音楽系にてピアノ専攻の後、高校2年生のときに声楽をはじめ声楽科へ転科する。
大阪音楽大学声楽専攻卒業、卒業時に優秀賞受賞、岡山県新人演奏会等出演。同大学大学院オペラ研究科へ進学。
これまでに『天国と地獄」世論、『ドン・ジョヴァンニ』ドンナ・エルヴィーラ、『魔弾の射手』エンヒェン、『魔笛』ダーメⅢ・クナーベⅢ、『蝶々夫人』スズキ、『ハムレット』(抜粋)ガートルードを演じ、ベートーヴェン「第九」ソリストなど、オペラ、宗教曲ソリストの演奏活動の傍ら、ゲームや映画の劇中歌録音、アニメのオーケストラコンサートに出演するなど、現在は千葉を拠点に様々な活動を行っている。
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