普段はスポーツに熱心なママさんもピアノに初挑戦!

こんにちは。
アミーズ音楽教室講師の宮本容子です。

昨年のおたのしみ会での宮本先生

年齢を重ね、大人になるにつれ、新しいことに挑戦をする機会は少なくなりますよね。

「やってみたいなあ」と思いながらも、日々の「やらなきゃいけない」ことに追われてついつい先延ばしにしてしまったり。

今回は、ママとの連弾が嬉しいNちゃんとピアノ初挑戦のママさんをご紹介します。

ママと連弾したい♪

さて最近レッスンで嬉しいことがありました。

去年の秋からピアノをはじめたNちゃん。

Nちゃんどきんちゃんコーデ
Nちゃんミニーコーデ

ピアノをはじめて3ヶ月ちょっとでしたが「発表会でたい!」と臆することなくミッキーマウスマーチを2月の発表会で上手に演奏しました♪

今度は、10月の初めてのおたのしみ会。

ママと連弾してみたい!

と目をキラキラ✨

ピアノに初挑戦

ママはスポーツに熱心でピアノは初挑戦とのこと!

はじめてのアンサンブル

最初は不安気でしたが,

Nちゃんの足を引っ張りたくない。

と、ママの練習にも熱がはいります。

楽譜に音名を書いて、右手左手それぞれ練習をして、両手での演奏で右手と左手が違うリズムでもばっちり弾けるように💮

習得がとっても早くて私もびっくり。

Nちゃんも

ママすごい!!!ママ上手~!!!

と大喜びです☺

新しいことに臆することなくチャレンジできるママをカッコイイなと尊敬しています。

コツコツがんばっています

何かに打ち込んだことがある人は、他のこともできるまでコツコツがんばることが上手になるのかも。

ピアノレッスンに通っているNちゃんも、コツコツがんばる力が身についてきていますね。

素敵なアンサンブルが今から楽しみです。

宮本 容子

みやもと ようこ

アミーズ音楽教室 ピアノ・ボーカル講師

この記事を書いた人

岡山県出身。3歳よりピアノをはじめ、中国ユース音楽コンクールにてピアノソロ部門・ピアノ連弾部門で受賞。
岡山城東高等学校音楽系にてピアノ専攻の後、高校2年生のときに声楽をはじめ声楽科へ転科する。
大阪音楽大学声楽専攻卒業、卒業時に優秀賞受賞、岡山県新人演奏会等出演。同大学大学院オペラ研究科へ進学。
これまでに『天国と地獄」世論、『ドン・ジョヴァンニ』ドンナ・エルヴィーラ、『魔弾の射手』エンヒェン、『魔笛』ダーメⅢ・クナーベⅢ、『蝶々夫人』スズキ、『ハムレット』(抜粋)ガートルードを演じ、ベートーヴェン「第九」ソリストなど、オペラ、宗教曲ソリストの演奏活動の傍ら、ゲームや映画の劇中歌録音、アニメのオーケストラコンサートに出演するなど、現在は千葉を拠点に様々な活動を行っている。

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小さなお子さんのピアノレッスンは、単にピアノが上達するだけではない大きな付加価値がついてくるもの。

もしかしたらピアノ上達と同じくらい重要な価値かもしれません。

それはひと言で言えば『やりぬく力』です。

集中力、忍耐力、判断力など、それらがひとつになり『やりぬく力』となります。

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私たち講師は、こうした付加価値を強く意識して様々な工夫を凝らしてレッスンにのぞんでいます。


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