2歳児のピアノレッスンが楽しく上達するポイントをご紹介

こんにちは。

アミーズ音楽教室、ピアノ講師の小野里優香です!

おたのしみ会2023での小野里先生(右)と鈴木先生(左)

今回の私のブログでは、水曜日のレッスンに来てくれているR子ちゃんのお話をしようと思います!

2歳児のピアノレッスンは

R子ちゃんは、なんとまだ2歳👧🏻

はじめて私のレッスンに来てくれたときから、とっても元気で明るくお茶目な女の子です!

2歳のレッスン、どんな感じなの?と思いますよね。

私たち大人からしたら30分のレッスンはあっという間ですが、2歳や3歳の30分は長い!😴

 いかに飽きさせずに楽しい時間にするかがポイントです。

毎回同じようにレッスンが進むわけではありません。

ピアノを弾くだけではなく、太鼓を使ってリズムを身体に覚えさせる ということをやります🥁

 食べ物カードを使ったり、動物カードもありますよ!

例えば↓

(♩=ワン、♪♪=チュチュ …)

太鼓やカードを使ってリズムを覚えます

動物の鳴き真似に例えて太鼓をたたいてもらいます。

たたいてもらうだけではなく、私が太鼓で色々なリズムをたたき、それを聴いて

今は何の動物さんだったかな〜?

クイズを出して、正解だと思った動物さんのカードを持ってきてもらう というゲームのようなことをやっています🐶

R子ちゃん、これをノリノリでやってくれます😆🎶

こうやって身体を動かしながら音楽に親しんでもらうことから始まります。

もちろん親しみながら耳の訓練もしっかりできますね。

そしてピアノもちゃんと弾いていますよ!🎹

最近は少しずつ ドレミ がわかるようになってきて、いつも大きな声で

ドーナツのド!レモンのレ!

と言いながら私に教えてくれます🤭

何歳になっても楽しいレッスンを

そんなR子ちゃん、『音楽家の絵』の作品として私のことを書いてきてくれました!

音楽家の絵のモデルは小野里先生

嬉しいです✨

可愛らしい笑顔ですね

何歳になっても

楽しかったー!

と笑顔で帰ってくれる、レッスンがそんなワクワクする時間になってくれればいいなあと思います。

小野里 優香

おのざと  ゆうか

アミーズ音楽教室 ピアノ講師

この記事を書いた人

千葉県出身。4歳からピアノを始める。市原中央高等学校音楽科卒業。武蔵野音楽大学音楽学部演奏学科卒業。
第25回ちば音楽コンクール E部門 入選。第36回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール 大学生の部 第4位(1位なし)受賞。
第24回PIARAピアノコンクール 関東地区大会 最優秀賞受賞、同コンクール ファイナル アポロ奨励賞受賞。
第20・22回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA 大学生部門 アジア大会奨励賞受賞。
JPTA 動画オーディション D部門 最優秀賞受賞、同コンクール成績優秀者による演奏会に出演。
第17回セシリア国際音楽コンクール ピアノ部門 一般の部S 奨励賞受賞。
平成29年度 福井直秋記念奨学金奨学生。令和元年度 学内選抜学生コンサートに出演。
令和元年ウィーン国立音楽大学マスタークラス修了、ディプロマ取得。

Profile Picture

お子さまのピアノレッスンはこちらをご覧ください

小さなお子さんのピアノレッスンは、単にピアノが上達するだけではない大きな付加価値がついてくるもの。

もしかしたらピアノ上達と同じくらい重要な価値かもしれません。

それはひと言で言えば『やりぬく力』です。

集中力、忍耐力、判断力など、それらがひとつになり『やりぬく力』となります。

発表会などの本番を経験することによって人前で自己表現できる子、本番に向けて努力を積み重ねることができる子になります。

私たち講師は、こうした付加価値を強く意識して様々な工夫を凝らしてレッスンにのぞんでいます。


お子さまのピアノレッスンについて、レッスンメニューや料金はこちらに詳しくご案内しております。


♫ご入会特典のお知らせ♫

●お子さまにレッスンファイルプレゼント

●ピアノあんしんサポート
ピアノに関するあらゆるご相談をお受けします