ギターはピック選びも大事
こんにちは!
アミーズ音楽教室ギター講師の平田彩花です。

ピック選びをご紹介
ギター選びはただ楽器本体を選ぶだけではなく、重要な選択として、「弦選び」と「ピック選び」があります。
今回はその中でピック選びをご紹介できればと思います✨
音色の違いを弾き比べ
弦も同様ですが、ピックにはさまざまな種類があることをご存知ですか?
ピック次第でかなり音色が変わるので、形や素材、柔らかさなど何種類か買って音の違いを試行錯誤してみることをお勧めします。
今回は、写真の4種類を実際弾いてみてご紹介できればと思います。

左から順に
青色の小さなピックは、小さな音で少しこもったような音を出してくれます。少し黒色と音色は似ています。
続いてピンクのピックは、一番音の違いがわかるのではないでしょうか?
弾く音が少しエレキギターやエレアコのラインを繋いだ時と似た音を出してくれます。
曲によっては、この音色を好むこともあるかもしれないですね。
黒色のピックは、アコギ特有の弾く擦れるような音を放ちながら、丸くまとまった音をだしてくれます。
最後に黄色のニコちゃんのピックは、ピックの弾く擦れるような音が最低限になっていて、この中で一番優しい音を出してくれていた気がします。
実際に4つのピックで弾いてみたので比べてみてください。
いろいろなピックを試してみましょう
ピックは、音で選ぶほかに、持ちやすいサイズや素材、滑り止め加工の有無、色やデザイン、キャラクターで選ぶ方ももちろん多いです!
手元にギターがある方は、ぜひいろいろなピック試してみてください♪
平田 彩花
ひらた あやか
アミーズ音楽教室 ギター講師
この記事を書いた人
千葉県生まれ。
7歳でクラシックピアノを始め、中学時代高校時代に吹奏楽部でバスクラリネットや、ベース、ファゴットに触れる。
13歳でギターを始め、15歳で初めて作詞作曲・バンドをスタート、ライブにギターボーカルとして出演する。
16歳で、自作の楽曲をボーカロイドの声に乗せ、ネット上にアップする。
17歳 Singing Boys&girls Audition 一次審査通過、二次審査予選・準決勝まで進む。
18歳でライブ活動の場を広げるため関西に進出、ギター弾き語りの単独ライブを行う。
聖徳大学心理・社会学部社会福祉学科卒業、法政大学経済学部商業学科学士入学。
現在、都内や関西を中心にソロとバンドの2本立てでライブ活動をしながら、お子さまのプログラミング指導やコーチングを担当している。




