楽譜が読めるとこんないいことがあります!
こんにちは!
アミーズ音楽教室講師(歌・ピアノ・話す声)の、吉野瑛莉子です。

楽譜を読むのは苦手?
楽譜を読むのって面倒くさい!と思うことは、きっと“あるある“です。
私は小学校2年生頃まで、雰囲気で楽譜を読んでいた気がします…😅
知っている曲だとなおさら、指番号なんてそっちのけで弾いていました💦
ですので楽譜を読むことが苦手だったり苦痛に思う気持ちは、とてもとてもよく分かります!
ですが、高校生の頃からはソルフェージュ・楽典・和声が大好きになりました。
楽譜や音って本当に奥が深くて、とにかく面白いんです😆✨✨

(書いたり、貼ったり、弾いたり、塗ったり、太鼓を叩いたり、カードを引いたり、、)
🤔どうして楽譜を読むのでしょう?🤔
①自分ではない、誰かが作った大切な作品だから。
自分が作ったものなら、自分の好きなように変えることが誰かへの失礼になってしまうことはありません。
でも自分ではない誰かの大切な作品だとしたら?
もし自分が作った折り紙やお菓子やアクセサリー、それらを勝手に変えられたら悲しくなりませんか?
② 演奏の魅力が倍どころじゃなく圧倒的に変わるから!!
丁寧に読めると、音の長さや大きさなどがハッキリ分かります。
なんとなく弾いていたものが、目的や意味を理解して弾くと、音楽が生き生きと動き出すんです!
これは挑戦した人だけが感じられる、魔法のような体験のはず。

(書いたり、貼ったり、弾いたり、塗ったり、太鼓を叩いたり、カードを引いたり、、)
③色んな世界を体験できて、とにかく面白いから✨
なんか変だな?!と思う音やリズムがあったり、急に雷のようなズドン!と大きな音を出したり、悲しい雰囲気だったのに突然優しいメロディが登場したり、、
本を読んだり映画を見たりお料理を食べたりするのと同じように、色んなことを体験できます。

楽譜が読めるだけで!
少しずつがんばりましょう
たしかに覚えたり数えたりすることはちょっと面倒くさいけれど💦、
その先は面白さに溢れているので、少しずつ楽しみながら先生と一緒にがんばってみてください🥰
吉野 瑛莉子
よしの えりこ
アミーズ音楽教室 ピアノ・ボーカル講師
この記事を書いた人
東京藝術大学音楽学部、同大学院修了。
小澤征爾氏主宰の「音楽塾」、富山県文化振興財団委嘱作品「少年少女のための交響詩初演ソリストとして東京フィルハーモニーと共演。
黒部市歌のCD収録や披露演奏、フィオレンツァ・コッソット女史マスタークラス優秀者演奏会出演。
オペラ、宗教曲ソリストなどクラシック曲の演奏の他、
ゴスペルやジャズ、ポップス、ミュージカルで、ボーカル、弾き語り、伴奏ピアニストとして活動している。
ピティナピアノコンペティションE級地区予選一位、北日本新聞社賞
富山県青少年音楽コンクール声楽部門一位
富山県新人演奏会最高位、県知事賞、北日本新聞社賞
ルーマニア国際音楽コンクール、イタリア声楽コンコルソ入選
Belcanto Soprano Concorso一位、大会始まって以来初の金賞

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