春は出会いと新たなスタートの季節
こんにちは!
アミーズ音楽教室講師の髙品綾野です。
春を感じる季節
少しずつ、あたたかな春を感じる季節になりました🌸
私は最近、菜の花や新じゃが、春キャベツなど旬の春野菜を使った料理で、春を味わうことが楽しみの一つです!
みなさん春というと、情景が思い浮かびますか?
道や公園などには色鮮やかな綺麗な花々が咲きます🌼
いい香りのする花のまわりには、蝶々やミツバチなどが飛んでいるかもしれません。
そして、やわらかな陽の光のなかで、鳥のさえずりも聞こえてきそうです♪
春にちなんだ曲
春にちなんだ曲をいくつかご紹介します!
「チューリップ」
「ちょうちょ」
「ぶんぶんぶん」
「さくらさくら」
瀧廉太郎(たきれんたろう)の「花」
ランゲの「花の歌」
ヨハン・シュトラウス2世の「春の声」
ヴィヴァルディ 四季より「春」
日本の春だけでなく世界中の春まで味わえるような、わくわくする曲ばかりです♪
四季が移り変わるごとに、どんな曲があるか探してみるのも、楽しいかもしれませんね😊
色々なことにチャレンジしましょう!
4月は新しい学年、新生活が始まります!
色音符のワークブックやテキストをがんばり、五線譜の楽譜で弾けるようになったKくん
この曲が弾けるようになりたい!と丁寧に練習しているHちゃん
自ら音楽を楽しんでいる姿が、とても嬉しいです😊
今までがんばってきたこと、そしてできるようになったことを自信にして、これからも色々なことにチャレンジしてほしいなと思います🌸
髙品 綾野
この記事を書いた人
東京藝術大学声楽科卒業。3年次に安宅賞、卒業時に同声会賞を受賞。同大学院マスターコースオペラ専攻首席修了。大学院アカンサス音楽賞を受賞。
第32回ソレイユ音楽コンクール第1位、音楽現代新人賞受賞。第52回伊声楽コンコルソ第3位。第29回市川新人演奏家コンクール優秀賞受賞。第1回マルゲリータ・グリエルミ声楽コンクール一般部門第2位。
オペラでは『フィガロの結婚』伯爵夫人、『椿姫』ヴィオレッタ、二期会本公演にて『修道女アンジェリカ』オスミーナ、『天国と地獄』ミネルヴァを演じる。ベートーヴェン「第九」、フォーレ「レクイエム」等のソリスト。
「県民の日記念第31回若い芽のαコンサート」「つくも第九を歌う会」に出演し、千葉交響楽団と共演。
カルチャー君津音楽教室ピアチェーレ!声楽講師。東京二期会会員。
教室主宰の安藤です。
こちらのステキなブログを書いてくださった髙品先生は遠くに転居されるため、この春教室を離れることになりました。
ブログからもおわかりのように、心優しく謙虚で本当に春のお花のような可憐な髙品先生に心より感謝申し上げます。
髙品先生の後任としてクロスレジデンス教室の4月からの日曜レッスンは、松本和佳奈先生が引き継ぎます。
和佳奈(わかな)先生はミッドスクエア教室の土曜日もピアノとボーカルレッスンを担当いたします。
髙品先生、いままでありがとうございました!
新たな場所でもきっと素敵に輝いてご活躍されることでしょう。
和佳奈先生、これからよろしくお願いいたします!
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