音楽は時空を超えて世代を超えて…好きだったあの曲を今度はピアノで再現してみませんか
こんにちは、アミーズ音楽教室 スタッフの北出 紳一郎です。
昨夜テレビを点けたら「関ジャム」が画面から流れてきました。
思わず見入ってしまいました。
昨日の特集はギター。
数十年前ギターにはまっていた僕としては、リアルタイムで聴いたミュージシャンや名前は聞いたことのあるけれど曲は知らないギタリストまで、すごく楽しめました。
やっぱりギターっていいな。
高校生だったころは、何度も聴いた曲を耳コピしてリフを自分なりにコピーしたり。
スケール、ペンタトニックなんてわからないなりに勉強したことを思い出します。
数十年経った今でも、そのときの思いと情熱がよみがえってきます。
何年たっても音楽は心に残っています。
あの時あの場所で聴いた音楽。
それは何十年たっても色あせない。
むしろ鮮明な映像となって僕たちの前に現れるんです。
そんな音楽をいま僕は仕事にしています。
好きなことを仕事にするってこういうことなんですね。
いま音楽の仕事に関われて幸せです。
だから音楽のすばらしさを皆さんにお伝えしたい。
とくにギターキッズだった中高年の皆さま。
もちろん改めてギターを手に取るのもありですよ。
でもね。
僕は昔ピアノを弾きたかった。
きれいなメロディ、好きだった曲をピアノで再現したい。
耳になじんたフレーズをピアノで再現したい。
そんな思いがずっとありました。
だから2年前にピアノを始めたんです。
いまピアノを弾いて思うこと。
最初はなかなか指が追い付かないかもしれません。
でもいいんですよ。
楽譜は教科書ではなくて参考書。
楽譜通り弾かなくていいんです。
だって自分の頭の中にメロディが流れているから。
それをピアノで再現するんです。
大人のピアノは自由です。
弾きたい曲を弾きたいように弾けばいいんですよ。
じゃピアノの先生はどうしているのでしょう?
ピアノの先生は、弾きたい曲を少し弾きやすくしてくれるサポートメンバーなんです。
FIのピットみたいに給油して調整してくれるクルーです。
時にはちょっと一休みしたくなるオアシスです。
だから皆さんにおすすめします。
時空を超えて、世代を超えて愛される音楽に、もう一度触れてみませんか。
好きだったあの曲を、何度もギターで弾いたあの曲を、こんどはピアノで再現してみませんか。
皆さんの背中を押したくて、4月は入会金(5,000円)を無料としております。
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