歌のレッスンは楽しく工夫して飛沫防止対策を行っています
こんにちは!アミーズ音楽教室講師の細川千賀子です。
教室レッスンが再開して
一連の騒動も落ち着いてきましたね。
教室のレッスンもオンラインレッスンから対面レッスンに皆さん戻っています。
生徒さん方にはオンラインレッスンも楽しんでいただけけましたが、やはり、直接顔を見て声を聞けることほど嬉しいことはありませんね!
とは言え、まだまだ教室レッスンでは様々な対応が必要です。
ボーカルレッスンの飛沫防止
ボーカルのレッスンでは飛沫防止が必要です。
教室の飛沫防止スタンドの写真 追加
教室では↑上の写真のような飛沫防止スタンドを用意して対策しています。
飛沫防止スタンドは、ベイタウン教室に2つ、ベイパーク教室に1つご用意しています。
そうは言っても私たち講師が、生徒さんに一切近づかないで教えることが難しい場合もあります。
例えば、「今、歌ってるの何小節目か分かる〜?」と言って生徒さんの譜面を指差す、などの場面も。
そうかと言ってマスクを付けて歌って見せても、生徒さんに口の形を見せることができませんし、息継ぎの度にマスクが口に貼り付いて危険(笑)。
フェイスガードも活躍中
そこで、コレです。↓
この医療用フェイスガードで、ピアノの鍵盤や生徒さんに唾が飛ぶのを多少は防ぐことが出来ます。
小学生の生徒さんたちは「わぁ、それ何?」などと面白がってくれるので、レッスンも盛り上がります。
生徒さんの中にも、このフェイスガードを付けてレッスンを受ける方がいて、自分の声がガードに反響するので、むしろ声の出し方が少し分かりやすくなった、とのご感想もいただきました。
大変な時期ですが、それを逆手に取ってしまうのもコツかも知れませんね。・・
もっとも、このフェイスガード、一定の時間付けていると暑くて、額の汗で視界が曇ってきてしまうのが玉にキズなのですが・・(笑)
レッスンを楽しみましょう
先生も生徒さんも、お互いを大切にしながらレッスンを楽しんでいけたらいいなぁと思っています。
時には不便さを笑い飛ばすことがあってもいい。
そして時が経って「あの時は大変だったね〜」と、しみじみ語り合う日が来ることを願っています。
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