生徒さんの小さな進歩がとっても嬉しいんです!
私、それぞれの生徒さんの小さな進歩がとっても嬉しいんです!
前回できなかったことができるようになると『やったー!』って思います
こう話すのは6月からヴァイオリンのレッスンを担当している大塚 百合菜先生です。
こんにちは、千葉市海浜幕張のピアノ・ボーカル・話す声のボイストレーニング アミーズ音楽教室 主宰の安藤歩です。
自分で音をつくる
ヴァイオリンはピアノと違って自分で音を作っていきます。
ピアノだったらドの鍵盤を弾けばドの音が鳴ります。
ヴァイオリンは自分の指と腕と耳でドを鳴らすのです。
だからこそより注意深く音を聴くようになるのです。
ヴァイオリンをやっていると絶対音感が身につくと言われるのもそんな理由かもしれませんね。
生徒さんに寄り添う
ヴァイオリンを始めたその日から艶やかで美しい音を目指して行くわけですが、急にそんな音は鳴りません。
でも一歩一歩近づいて行くサポートをしながら
良くなってるよ
今の音、いいね!
やった!できた!
その調子!先に進もうね
と一緒に喜んだり励ましたりするのが先生の役割だと私は思います。
こちらは初めてヴァイオリンを弾いた女の子です。
こんなふうに生徒さんに寄り添って一緒に喜んでいる先生なのです。
それぞれの生徒さんのスピードに合わせて一緒に歩いたり走ったり、時には止まったり。
個人レッスンだからこそひとりひとりに寄り添うことを大切にしています。
音楽の基本は「楽しい」
音楽の基本は
楽しい!
なのです。
ヴァイオリンだって楽しくなくちゃ。
今月から開講したヴァイオリンレッスンに小さなお子さんたちがご入会くださっています。
残席わずかとなりましたが、レッスンにご興味がおありの方はどうぞお問い合わせください。
安藤 歩
アミーズ音楽教室 主宰
この記事を書いた人
音楽教室経営26年。ピアノ指導実績のべ5000人。『女性起業家のためのボイスレッスン』、シニアのための『いい声トレで歌いましょう』を考案し、都内や千葉でセミナーやイベントに登壇。メディア取材を受ける。
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