どこに行っても「子どもの頃ピアノの先生は恐かった」と言われます(汗)
こんにちは、千葉市海浜幕張のピアノ・ボーカル アミーズ音楽教室 主宰の安藤歩です。
出かけた先でお会いする大人の方々に「私、ピアノの先生です」と言うと、多くの方から同じ反応が返ってきます。
「えー!ピアノの先生ですか。私、ピアノを習っていたのですが先生が恐くて辞めました。」
わ、またこの反応か。
どんなふうに恐かったかインタビューしてみると・・
手を叩かれました
練習して行かなくて怒られました
メトロノームの音に合わせて弾けないと叱られるので、あのピッピッという音を聞くと今でも恐怖を感じます
じつは私も恐い先生に習っていたので、その気持ちはよーくわかります。
いま思えば先生は熱心であったとも言える部分はあるのですが。
子どもの頃から大人になるまで、私はたくさんの先生にレッスンしていただきました。
自身の経験から言えることは
恐怖からは素敵な演奏は絶対に生まれません。
恐いと体だけじゃなくて心もこわばってしまうので、演奏もこわばって不自然になります。
大人になって、よりわかったのは
失望からも素敵な演奏は生まれません。
先生の言葉で傷ついて自分はダメだと思ってしまったら、心のこもった演奏はできません。
だから私は、どんなに熱心なレッスンであっても、恐怖や失望を生徒さんに感じさせてしまっては、先生の「上手になってほしい」という願いは叶えられないと思うのです。
「ピアノの先生はやさしかった」「ピアノの先生はおもしろい人だった」と大人になって言える生徒さんを増やしたい!
そして、子どもの頃の恐いレッスンの記憶を持つ大人の方に、その記憶を「レッスン楽しい」に上塗りしたい!
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