保育園の歌の伴奏が生演奏っていいですね
こんにちは、安藤歩です。
皆さんの保育園や幼稚園の歌は伴奏付きですか
保育園や幼稚園の子どもたちは、1日の活動の中でたくさんの歌を歌います。
朝のごあいさつの歌
お昼ごはんの歌
おかたづけの歌
おかえりの歌
これ、すべて保育士さんや幼稚園の先生の生演奏による伴奏付き、または園によってはCDのところもあるそうですね。
「だってCDのほうがじょうずな演奏だし、音をはずしたりしないからきれいです。」と、保育士さんや先生。
いえいえ、子どもたちはいつも同じCDの演奏に心を動かされたりしませんよ。
じょうずじゃなくても、音をはずしたりしても先生が弾くことが重要なんです。
なぜ保育園や幼稚園の歌は生演奏がよいのでしょう?
保育園や幼稚園での子どもたちの活動において音楽は重要な役割をになっています。
子どもはそれぞれの活動内容を歌で覚えてしまうんですね。
「先生おはよう
みなさんおはよう
今日も仲良く遊びましょう」
「今日も楽しくすみました
なかよしこよしでかえりましょう」
子どもたちは日によってノリが違います。
元気いっぱいの時もあれば、行事の翌日は疲れていたり。
または何となくダラダラムードの時もあります。
そんな時、先生はピアノを使って子どもたちの気持ちを元気にしたり、落ち着かせたりすることができるんです。
先生が元気いっぱいに弾いたら、子どもたちもつられてググッと元気がUPします。
優しく柔らかく弾いたら、穏やかな気持ちになります。
保育園や幼稚園での生演奏で音楽が好きになります
ピアノは魔法の道具!
生演奏だからこそ魔法が使えます。
だって、先生が子どもたちの様子を見ながら心を込めて演奏するからこそ子どもたちは反応してくれるのです。
音楽は心を共鳴させるものだから。
大好きな先生が弾くピアノ。
子どもたちはピアノの音も大好きになってくれますよ。
そんな保育士さんや先生がいたら、音楽好きの子どもがたくさんになるでしょうね。
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