暮れなずむ夏の空を見上げながらシューマンの「夕べに」を聴いてみませんか
こんにちは、アミーズ音楽教室 講師の清水 朋美です。
最近は日が伸びて、お教室からの帰り道には、こんな夕暮れが目に入ります。
そうです、海浜幕張駅です。
なんだかほっとするような
少し寂しいような
でもとっても綺麗で
多くの作曲家は、当時の夕暮れから、音楽的なインスピレーションを受けたのではないかと思います。
私は中でも
シューマンの幻想小曲集に入っている「夕べに」Op.12-1
が好きです。
とても長いフレーズで、穏やかな気持ちになりながらも、次から次に音が変わり、夕暮れがあっという間に形を変えていく様子が思い浮かびます。
もしよければ、ぜひみなさんも、夕暮れをみながら、シューマンの「夕べに」を聴いてみてくださいね。
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