保育士試験の保育実習理論をあきらめないで!
こんにちは!アミーズ音楽教室講師の糸日谷章子です。
保育士試験の保育実習理論
先日、遠くから単発のレッスンを受けに男性の方がいらっしゃいました。
写真はあくまでイメージですが、最近は男性でも保育士試験を受験する方が増えているようです。
なぜわざわざ片道1時間半かけていらしたかというと・・・
保育士試験の保育実習理論を学ぶためです。
音楽の問題がわからない
保育実習理論のテストの内容の一つに、音楽があります。
その音楽の問題は6問程度になりますが、音楽の専門教育を受けたことがない方にはちんぷんかんぷんで、
思わずその6問から目を背けてしまう気持ちに、、、、。
「これ、わからないから捨て問題にしよう」
右手の旋律を読みながら、左手の伴奏を考える。
コード
移調からの調判定
チンプンカンプンの音楽歴史
他にもありますが、難しいのです。
ただ、保育士になった場合、全て必要なことであるのは確実です。
しかし、わからない、、、
わからないこともわからない、、、
どうすればいいのかすらわからない、、。
写真はイメージです(笑)
私もパソコンはそうです。
と思うと、こちらの男性にとってこれは苦しいことでしかないと想像できます。
今まで音楽となかなか向き合う機会がなかった人には、ハードルの高いことだと思ってしまうのは当然です。
跳び箱を飛べない人が、いきなり10段飛んで!と言われていることと一緒です。
一段から順番にやっていけば、その10段の問題は解けるはずなのです!
と、お互いが気づいたこの単発レッスン。
音楽が苦しいことになってほしくないと願い、男性からのご要望で次回に向けてゆっくりやることにしました。
時間はまだある!
保育士さんを目指す方を応援します
このように、保育実習理論の音楽、6問程度の問題ですが、捨てる人もいます。
しかし、捨てるには他の分野の問題をパーフェクトにしなければならない。
かなりのリスクになります。
今年受ける方は、これからでもできることはあります。
捨て問題にしたくない方は教室までご連絡くださいね。
保育士の夢に向かって、保育実習理論のために夢をあきらめないで!
受験生の皆さんを応援しています!
関連記事はこちら
保育士さん・幼稚園の先生を応援!体験レッスン・保育士試験対策講座のお申込みはこちらです
お気軽にお問い合わせください。
アミーズ音楽教室は、保育士さん・幼稚園の先生とその資格取得を目指す方を応援しています!