歌はメロディと共にその歌詞にも心が震えることがあります。

松田聖子さんの歌う『瑠璃色の地球』は、今の世の中に強いメッセージを投げかけてくれました。

こんにちは、千葉市海浜幕張のボーカル教室 アミーズ音楽教室 主宰の安藤歩です。

人の心を動かした『瑠璃色の地球』

『瑠璃色の地球』は何年前に発売された曲かご存知でしょうか。

なんと1986年です。

今のこの世の中だからこそたくさんの方々に共感されて、35年前の曲が再び注目されているのですね。

音楽には人の心を動かす力があります。

特にボーカルは歌詞の内容が共感を生みますね。

聖子ちゃんは私の子どもの頃みんなの憧れのアイドルでした。

でもこの曲は今やアイドルのヒット曲ではなく、みんなの心をひとつにする曲となっています。

そして世代を超えて若い人たちが歌う曲となりました。

発表会での歌声が会場に響く

昨年11月に千葉市美浜区の美浜文化ホールで行われた大人の発表会で、若い生徒さんがこの曲を歌いました。

感染防止のため関係者のみの会で、会場にあまり人はいませんでしたが、その場にいた方々は祈るようにじっと聴いていらっしゃいました。

音楽は希望であり祈りであり、時には勇気、癒し、喜びでもあります。

今はこの歌をみんなの祈りとして受け止めているのですね。

生徒さんを通してあらためて音楽の力を感じました。

安藤 歩

あんどう　あゆみ

アミーズ音楽教室 主宰

この記事を書いた人

音楽教室経営25年。ピアノ指導実績のべ5000人。『女性起業家のためのボイスレッスン』、シニアのための『いい声トレで歌いましょう』を考案し、都内や千葉でセミナーやイベントに登壇。メディア取材を受ける。

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大好きな曲を思いのままに歌えたら、どんなに楽しいでしょう。

歌を歌うと表情が明るくなり気持ちも上がります。

明るい表情と聴き取りやすい声は、あなたのイメージをアップします。

お仕事でお話しすることが多い方は、声がよくなると自信を持ってお話しができるようになります。

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