マスク生活で呼吸が浅くなった子どもたちにボーカルレッスンが大人気!

こんにちは、千葉市海浜幕張のピアノ・ボーカル・話す声のボイストレーニング アミーズ音楽教室 主宰の安藤歩です。

吉野先生(左)と安藤(右)

人気のボーカルレッスン

ボーカルレッスンの大人気ぶりがずっと続いています。

こんな状況だからこそ大人も子どもも歌いたいのですね。

声が小さくなる原因とは

先日、お子さんのボーカルレッスンにお申込みくださったお母さまはこんなふうにおっしゃっていました。

うちの子、今ひとつ元気がないようで。
声を出すことに制限がある今だからこそ、ボーカルレッスンを受けさせたいです。

マスクをしていると、呼吸が浅くなってしまいます。

その結果、声が小さくなるのです。

声が小さくなる原因は呼吸が浅くなること。

じつはこれがとても大きな問題なのです。

口から吸った酸素は肺に入って、そこから脳や内臓、腕や足、そして細胞の中まで行き渡ります。

細胞内に入った酸素はエネルギーを生み出す原料になったり、脂肪やたんぱく質の分解を助けます。

つまり酸素が少ししか入らないと体の中に栄養がうまく回らなくなり、さまざまな不調が起こってくるわけです。

子どもたちが何となく元気がないのも、呼吸が関係している可能性が高いと私は思っています。

歌ってスッキリしましょう

本能で歌いたくなるのですね!

息をたくさん吸って吐くボーカルで心も体もスッキリしよう!

安藤 歩

あんどう あゆみ

アミーズ音楽教室 主宰

この記事を書いた人

音楽教室経営26年。ピアノ指導実績のべ5000人。『女性起業家のためのボイスレッスン』、シニアのための『いい声トレで歌いましょう』を考案し、都内や千葉でセミナーやイベントに登壇。メディア取材を受ける。

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声で表現することが、1対1のコミュニケーション、大勢の前での発言やスピーチに役立ちます。

歌を学ぶ過程で、正しい発声と歌詞の内容を理解し情景や気持ちを想像し、それを表現する力が身につきます。

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