子どもの頃から音符を読めたほうがいいですか?
うちの子、3年ピアノをやってますが音符が読めません
まだ4歳ですが音符を読ませたほうがいいですか?
体験レッスンでのよくあるご質問です。
こんにちは、千葉市海浜幕張のピアノ・ボーカル・ヴァイオリン・話す声のボイストレーニング アミーズ音楽教室 主宰の安藤歩です。
音符を読める?読めない?
体験レッスンにいらっしゃる方の中には、かなりピアノ歴があるお子さんでも読めないままテキストがすすんでいる子もいます。
音符を読めるか読めないか。
それはその子の読みたいか読みたくないかという気持ちより、レッスンを担当されていた先生のお考えによるところが大きいと思われます。
読譜(音符を読むこと)は先生によっても意見が分かれるのです。
「子どものうちは聴く力を養うほうがいい」というご意見の先生もいらっしゃいます。
音符が読めるとワクワク♪
では、アミーズ音楽教室は?
子どもの頃から音符を読めたほうがいいよ
です。
だって読めると先に進みたくなりますから。
音符は文字と同じです。
文字が読めないと本のお話しの続きは親御さんが読んでくれるのを待つことになります。
でも読めたら自分でどんどん先に進めるからお話しの内容に集中できて、結果として本が好きになります。
音符が読めると音楽の先を知ることができてワクワクします。
そのワクワクが好きな気持ちに繋がるのです。
生徒さんたちは「わ、そんなにやってきてくれたの?!」と先生が驚くほど先まで練習して来てくれることがあります。
「こりゃ今日は全部聴けないかも」
先生にとって嬉しい悲鳴です。
先生方は工夫を凝らして
子どもの「知りたい!」気持ちを大事にしたいから、先生たちは今日も音符を教えます。
小さな子に音符を教えるためには多くの工夫が必要です。
どれだけ楽しくわかりやすく教えるか。
みんなのワクワクのために先生方はがんばります!
安藤 歩
アミーズ音楽教室 主宰
この記事を書いた人
武蔵野音楽大学卒業。同大学院修了。音楽教室経営28年。ピアノ指導実績のべ5000人。
千葉市美浜区 幕張ベイタウン・幕張ベイパークを中心にピアノ・ボーカル・ヴァイオリン教室を2店舗展開し、子どもからシニアまで世代を問わず広い層へ音楽普及活動を行う。2023年秋に江東区有明で新教室を開講。
元聖徳大学講師。
経済産業省 女性起業家等支援ネットワーク構築事業 ウーマンミーティングに招致される。
『女性起業家のためのボイスレッスン』、シニアのための『いい声トレで歌いましょう』を考案し、都内や千葉でセミナーやイベントに登壇。メディア取材を受ける。
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