初めてのペダルを上手に使うときはこれが大事

こんにちは!
アミーズ音楽教室 講師の松江亜衣です♪

松江先生(右)と安藤(左)

最近のレッスンは、皆さん発表会にむけて練習に取り組んでいますね(⁠^⁠^⁠)

初めてのペダル

小学1年生のSちゃん。

今回は初めてペダルを使う曲にチャレンジします。

ピアノは音をなめらかに繋ぐレガートいう奏法がとても大事です。

最初からペダルをかけてしまうと、指ではなくペダルにレガートを頼ってしまうことがあります。

そのため、基本的にはペダルを多く使う曲でも、譜読みが全て終わるまで、又、指で音と音をしっかりと繋げて弾けるまでは使用しないようにしています。

Sちゃんはコツコツと練習をがんばっていましたので、前回のレッスンで初めてペダルを踏んでみました。

わぁ〜、キレイな音!!

と目を輝かせているSちゃんの表情がとても印象に残っています。

感動の瞬間に立ち会えて、私もとても嬉しくなってしまいました(⁠^⁠^⁠)

最近は合格スタンプもゴールしたSちゃん。

笑顔が本当に素敵です☆

体調を整えて発表会へ

さて、寒い日が続いていますね。

最近は皆のレッスンバッグから取り出した楽譜が本当に冷たいのです‼

レッスン終わりの挨拶は

風邪ひかないでね!

が合言葉になっています。 

元気に発表会の舞台に立てるよう、体調管理もしっかりと行っていきましょうね!

松江 亜衣

まつえ   あい

アミーズ音楽教室 ピアノ元講師

この記事を書いた人

東京音楽大学器楽専攻(ピアノ科)卒業。
ピティナピアノコンペティションD級全国大会出場。日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。レ・スプレンデル音楽コンクール入選。
印西フレッシュコンサートにて東京ニューシティ管弦楽団とピアノコンチェルト共演。ウィーン国立音楽大学マスタークラスに参加。
現在、ピアノ指導に携わりながら、ソロ演奏・弦楽器とのアンサンブルなどで活動中。

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