喜びも悔しさも がんばってきた過程はみんな素晴らしい!
こんにちは。
アミーズ音楽教室 講師の松江亜衣です!
今回は先日の発表会での生徒さんのご様子をお届けしたいと思います。
この一年で成長した二人
まずは小学一年生のSちゃんとAちゃん。
この一年で、とても成長を感じました。
広いホールの中でも、ちゃんと聴こえる音を出してね
と念入りにレッスンをしてきました。
よく音が鳴っていて、最後まできちんと弾ききることができましたね(^^)
終わったらこの笑顔♫
よくがんばりました‼
集中力を発揮して
続いては5年生のMちゃん。
ベートーヴェンのソナタに挑戦しました。
お勉強も忙しい毎日の中で、コツコツと練習を積み重ね、堂々とした演奏でした。
これくらいのレベルの曲になると、楽しんで弾くことはもちろん大事ですが、集中力と強いメンタルが必要です。
とても立派!
歌って弾いて
6年生のMくん。
今回初めてショパンに挑戦しました。
最初は譜読みをするのもたいへんでしたが、とにかく歌って弾くこと、どのフレーズも「音楽にしようね!」と丁寧にがんばってきました。
終演後、お母さまも感涙されていました。
心に届く演奏をありがとう。
Mくんの演奏はこちらの記事でご紹介しています。
悔しい思いも成長の証
他にも書ききれないほど、全ての参加した生徒さんたちが、がんばってくれました。
また、学年が上がるにつれ
あの部分はもっと良く弾けたはず
など、本番の演奏に悔しさを滲ませている生徒さんもいました。
それも含めて成長したな、と感じます。
その思いがあれば、次の本番は、きっともっと素敵な演奏ができますね!
がんばってきた過程は皆素晴らしいです!
生徒さん一人ひとりが、ご家族の皆様と他の先生方にも見守られ、今回もとても温かな発表会となりました。
ありがとうございました♫
松江 亜衣
アミーズ音楽教室 ピアノ元講師
この記事を書いた人
東京音楽大学器楽専攻(ピアノ科)卒業。
ピティナピアノコンペティションD級全国大会出場。日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。レ・スプレンデル音楽コンクール入選。
印西フレッシュコンサートにて東京ニューシティ管弦楽団とピアノコンチェルト共演。ウィーン国立音楽大学マスタークラスに参加。
現在、ピアノ指導に携わりながら、ソロ演奏・弦楽器とのアンサンブルなどで活動中。
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