幕張ベイタウンでピアノ教室を始めてから私がずっと大切にしていること
こんにちは、千葉市海浜幕張のピアノ・ボーカル アミーズ音楽教室 主宰の安藤歩です。
あと数日で平成30年が終わりますね。
ピアノ教室を始めた頃は
平成7年に教室を始めたので今年で23年、来年は24年目に入ります。
平成7年は教室がある幕張ベイタウンができた年でもあります。
今では大きな街になったベイタウンも、最初は広い広い原っぱに6棟のマンションが建っているだけの小さな街でした。
そんな中、教室を開くと小さな小さな教室に生徒さんたちが少しずつ集まってくれて嬉しかったな〜。
私の実家から送られてきた空豆をおすそ分けしたりして親御さんともよくおしゃべりしました。
当時、私は一人暮らしの独身だったので、「先生、遅くまでレッスンしてからお夕飯作るの大変でしょ」と、夕ご飯をタッパーに入れて差し入れして下さる方もいて、なんか独身男性みたいな感じでした(笑)。
ピアノの先生と親御さんとのつながり
その頃の方々と街でバッタリお会いすると・・
「あの子は結婚して都内に行っちゃったんですよ」
「えー!あのダンゴ虫が大好きだったKちゃんが!」
みたいな会話が繰り広げられ、年月をズーンと感じております。
ピアノの先生として親御さんとこんなふうに関わることができて本当にラッキーだと思っています。
そしてこの関わり方は教室が大きくなった今も先生方に受け継がれて、教室のカラーとなっています。
ピアノの先生は親御さんと一緒にお子さまの成長を見守ります
ピアノ教室は単にピアノを教える場ではありません。
生徒さんにとってピアノの先生は、週に約1回、一対一で話せる親以外の大人なんです。
ピアノの先生はその子の本音を親御さん以上に知っていることもあります。
だから先生と親御さんが手を取り合ってその子の成長を見守る場であると私は思っています。
そのためには生徒さんや親御さんにとって、教室は安心・安全の場であること。
これだけは譲れない!
ここに来たらホワーンとしていいんだと思っていただけたら嬉しいです。
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