ハノン嫌い!でもピアノは好き!というお子さんにおすすめの方法とは

こんにちは、千葉市海浜幕張のピアノ・ボーカル・話す声のボイストレーニング アミーズ音楽教室 主宰の安藤歩です。

ハノンとは

みなさんは『ハノン』って知っていますか?

ハノンは人の名前です。

フランス人のハノンさんという人が作ったピアノの指のトレーニングの教本です。

昔々、私が子どもの頃はピアノレッスンにはハノンが付きものでした。

カレーの福神漬けみたいなものです。

カレーはソナチネとかソナタとお考えくださいね。

ハノンは嫌い?

レッスンでは、まずカレーではなく福神漬けのハノンから弾きます。

同じ音型を一音ずつ上がったり下がったりするハノンを弾いているうちに段々とやる気が低下していって、かなりテンションが下がった状態でソナタを弾いていたことを覚えています。

私が思うには、子どもでハノンを好きという子はほとんどいません。

私自身ハノンが嫌いでしたから、嫌いな気持ちはよーくわかります。

つまらないんですよ。

同じことの繰り返しで。

もっと緩急あって、ペダルをカッコよく使うような曲が弾きたいですから。

ハノンを徹底的に弾いてわかったこと

そんな私が高校生くらいの時に徹底的にハノンをやらされる状況に置かれました。

新しく師事した先生から、毎日ハノンのほとんどの課題を全部弾くようにとお達しが出ました。(ラッキーなことにほんの少し例外の課題がありました)

嫌いなハノンを毎日毎日弾いていると、途中で寝てしまうらしく、気づけばとんでもない先までワープしていることがよくありました(笑)。

そうこうしているうちに、ハノンをスラスラ弾けるようになり、嫌いだからこそ猛スピードで終わらせるためのテクニックを身につけました。

そしてわかったことは・・・

ハノンって結構楽しいな

同じ音型をひたすら弾くのはつまらないのですが、それを猛スピードで弾いているとある種の高揚感が湧いてくるのです。

人は同じリズムや同じ音をひたすら繰り返しているとノッてくるのです。

ダンスなんてそうですよね。

子どもの生徒さんにハノンを強く勧めない理由

という自身の経験から・・・

私は子どもの生徒さんにはハノンを強く勧めません。

やるとしても最初の5つくらいで、嫌いではなさそうなら先に進みます。

早く弾く高揚感を感じてもらいたいので1番のみやってもらうこともあります。

また、ハノンは同じ音型が続くので、音の動きを形として把握するトレーニングにもなります。

音符のひとつひとつを読むのが苦手でも、形として見るのが得意な子もいるので、そういうお子さんがストレスなく弾けるのがハノンだったりします。

どちらにしても子どもには(大人も!)ストレスなく音楽を楽しんでもらったほうが、結果として上達するのです。

ハノン嫌い! おおいに結構!!

ピアノが好き! これが大事!!

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