曲名の由来を知ることで曲に親近感が持てます
こんにちは!アミーズ音楽教室講師の細川千賀子です。
ようやく秋を感じられる気温になってきましたね。
ピアノ連弾の練習
生徒さんたちの10月の「おたのしみ会」に向けての練習も軌道に乗って来ました。
私の担当するピアノ生徒さん、KちゃんSちゃん姉妹が「おたのしみ会」で連弾する曲は「チャップ・スティック(ヒルスター採譜)」です。
合格ポイントがたまってプレゼントをGETしたお姉ちゃん
妹ちゃんも負けじとGET
「猫踏んじゃった」等のような「いたずら弾き」のイメージも持たれる曲ですが、連弾楽譜にしてみると、なかなかどうして迫力が出て来ますし、実際に楽譜を見て弾こうとすると、聴くよりも意外に難しく感じるようです。
「わー!ここ弾けない、無理ー!」などと言いつつも1か月経つ頃には、テンポUPするだけの余裕も出てきたようです。
曲名の由来を知る意義
「えー、お箸ー!?(笑)なんで外国の人(採譜したヒルスターはイギリス人)がお箸なんて知ってるのー?」
と、上記の話で驚く生徒さんもいます。
「さぁねぇ・・今は日本大好きな外人さん増えてるからねぇ。(この曲が、かなり昔からある事はナイショ)」と、私もお茶を濁していますが、本当のところは「曲の由来も、題名についても諸説あります」なのだそうです。
こんなふうに生徒さんと演奏する曲についてお話しするのって楽しいですし、その曲について親近感を持ってもらえるのでいいなと思っています。
深く知って考えることは心の豊かさにも繋がりますものね。
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