先生からのラブレター♡『レッスンのおたより』をお配りしています
ammysこんにちは、千葉市海浜幕張のピアノ・ボーカル・話す声のボイストレーニング アミーズ音楽教室 主宰の安藤歩です。
今日は4月の最終日ですね。
今月は毎日のように体験レッスンとご入会のお申込みをいただいて、たくさんの方々が生徒さんになってくださいました。
とっても嬉しいです。
ありがとうございます！
年に2回生徒さんにお届けする『レッスンのおたより』
教室では毎年4月と10月に先生から生徒さんにラブレターをお渡ししています。
その名も『レッスンのおたより』
生徒さんおひとりおひとりに先生が心を込めてお伝えします。
この4月は、昨年10月から今年3月までに生徒さんががんばったこと、できるようになったことを書いています。
例えばこんなこと。
レッスンではよく集中して取り組んでいましたね。
両手での複雑な動きが上手にできるようになってきたなと感じます。進んで強弱や表現に取り組む姿勢、とってもステキです💮
学校でのコンサートに挑戦したり、積極的な姿勢で歌と向き合えましたね！
また、自宅で練習する際の注意点とポイントを自ら進んでノートにメモを取る習慣が身につきました。音楽面では、速いパッセージでも音程正しく歌えるようになってきました。
そしてこれからどんなことを目標にレッスンしていきたいかをお伝えしています。
例えばこんなこと。
ツェルニーはどんどん難しくなっていきますが、1〜3回のレッスンで1曲合格を目指していこうね！ソナチネでは、まだまだたくさん学べることがあります。
転調や主題についてなど（わからなくて大丈夫だよ）、一緒に勉強できることがとても楽しみです！！表現力がとてもついてきたのでその調子です(^^)
1つ1つの曲を楽しみながら、その中でも基礎を大事にレッスンしていきたいですね。
引き続き〝手首をふらずに弾くこと〟。これはなめらかに音をつなげて弾くために絶対必要なことなので、今まで以上に気をつけながら練習しましょう。
これからも楽しい音楽をたくさん聴かせてください♪
小さな変化をお伝えします
先生の仕事って、生徒さんに新しい知識や技術を教えるだけじゃないと私は思っています。
生徒さんができたことを伝えるのも大事なんです。
なぜなら生徒さんは意外と自分ができたことに気づいていないから。
上達は小さな変化の積み重ねです。
先生は専門家だからこそ小さな変化を見逃しません。
だから
「こんなところが良くなったんですよ！」と、生徒さんにも親御さんにもお伝えしたいのです。
そして
「次はこんなことができるといいですね」と、4月から9月までのレッスンの目標をお伝えします。
先生はマラソンランナーの伴走者みたいなものです。
生徒さんは演奏という道を走るランナーで、先生は正しい道をその子に合ったペースで進むために一緒に走っているのです。
年に2回のレッスンのおたよりは、読んでいると先生の文面から生徒さんとのレッスンの様子が想像できて微笑ましく、そして胸がキュンとします。
先生からのラブレターを受け取ったみんな
5月からも頑張ろう！
安藤 歩
あんどう あゆみ
アミーズ音楽教室 主宰
この記事を書いた人
音楽教室経営26年。ピアノ指導実績のべ5000人。『女性起業家のためのボイスレッスン』、シニアのための『いい声トレで歌いましょう』を考案し、都内や千葉でセミナーやイベントに登壇。メディア取材を受ける。
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もしかしたらピアノ上達と同じくらい重要な価値かもしれません。
それはひと言で言えば『やりぬく力』です。
集中力、忍耐力、判断力など、それらがひとつになり『やりぬく力』となります。
発表会などの本番を経験することによって人前で自己表現できる子、本番に向けて努力を積み重ねることができる子になります。
私たち講師は、こうした付加価値を強く意識して様々な工夫を凝らしてレッスンにのぞんでいます。
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