初めてのソロデビュー イメージトレーニングで乗り越えよう♪
ammysこんにちは。アミーズ音楽教室、ピアノ講師の杉本さくらです
発表会へラストスパート
ベイタウン教室の生徒さんは、2月の発表会に向けてラストスパートがんばっています。
私の生徒さんたちのほとんどが、初めてのソロデビュー
みんなドキドキしながら、緊張感をもってレッスンしています。
緊張もするけど、初めての大舞台にワクワクしているようです。
演奏前にイメージトレーニング
毎回のレッスンで、
- ホールで演奏する自分をイメージする
- 始めのフレーズを頭の中で歌う
- 深呼吸する
この3つを演奏する前にやってもらいます。
イメージトレーニング、ピアノを弾く上でとても大切です。
ぜひ皆さんも普段の練習に、イメトレを取り入れてみてください。
♪ 楽譜を見ながら頭の中で弾いてみる
♪ 本番の衣装を着て練習してみる
♪ 舞台の上で弾いている自分を想像する
♪ 演奏が終わった後の達成感をイメージしてみよう
このイメトレをしていれば本番も怖くありません
練習に取り入れてみてくださいね。
練習での悔しさを大事に
がんばり屋さんのNちゃんは、ストリーボック作曲のすみれを演奏します♪
去年の4月からピアノを始めたNちゃん、三拍子のリズムの表現もできるようになりました。
装飾音符もキレイに弾けるようになったね♪
すみれの練習を始めた頃、上手く弾けなくて悔しい！！！！！という気持ちでたくさん練習がんばりました。
悔しいと思う気持ち、とっても大事ですよね。
努力をしているから出てくる言葉だと思います。
がんばる原動力にもなりますね。
みんな初めての大舞台にドキドキだと思うけれど、たくさん練習がんばったから大丈夫！
2月の発表会、みんなの演奏が今から楽しみです。
ラストスパート、一緒にがんばろうね！！
いつも応援しています
杉本 さくら
すぎもと さくら
アミーズ音楽教室 ピアノ講師
この記事を書いた人
洗足学園音楽大学ピアノ科、ピアノ指導者養成コースを卒業。
中学校・高等学校音楽科教諭一種免許取得。
第1回東京国際ピアノコンクール大学生部門奨励賞。
第16回ローゼンストック国際ピアノコンクール入選。
ピアノアンサンブルコンペティション聴衆賞。
大学在学中、ブダペスト・ウィーン研修旅行に参加。リスト音楽院にてイェネ・ヤンドー氏のレッスン受講。
現在、ソロの他、声楽・器楽の伴奏者として演奏活動を行う傍ら、後進の指導にあたる。
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もしかしたらピアノ上達と同じくらい重要な価値かもしれません。
それはひと言で言えば『やりぬく力』です。
集中力、忍耐力、判断力など、それらがひとつになり『やりぬく力』となります。
発表会などの本番を経験することによって人前で自己表現できる子、本番に向けて努力を積み重ねることができる子になります。
私たち講師は、こうした付加価値を強く意識して様々な工夫を凝らしてレッスンにのぞんでいます。
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