ヴァイオリンに涙の跡がある理由
こんにちは、千葉市海浜幕張のピアノ・ボーカル・ヴァイオリン・話す声のボイストレーニング アミーズ音楽教室 主宰の安藤歩です。
子どもの頃のヴァイオリン
先日、生徒さんのお母さまとおしゃべりしていた時のこと。
「主人は子どもの頃にヴァイオリンもやってました」
わぁ、すごい!ギターで教室のイベントにご参加くださっていますけどヴァイオリンもされていたんですね!
「それが・・先生がすごく厳しかったそうでヴァイオリンに涙の跡が(笑)」
なんと!泣くほど厳しかったのですか。
「はい(笑) なので娘には絶対優しい先生をと思っていました」
と、こんな会話で盛り上がりました。
小さなお子さんのヴァイオリンレッスン
ヴァイオリンはピアノに比べて音を鳴らすまでにハードルがあります。
このハードルの設定が高い先生が多いように思います。
だから小さな子どもにとって厳しいレッスンという印象になりがち。
確かに正しい姿勢は大事ですし、弓の動かし方の練習もたくさんできればいいですけど。
ヴァイオリンに興味を持つ
先生と仲良くなる
音を聴く、先生のお話しを聞く
音楽ってなんか楽しいと思う
レッスンに行きたい、先生に会いたいと思う
まずはここからスタートするのがいいなぁと私は考えます。
レッスンを楽しんで
こんなふうに先生とのレッスンを楽しむことが大事。
時には先生のキラキラした音色を聴いてみたり
大塚先生は子どもたちに強制することなく優しくレッスンします。
だからみんな先生が大好き!
大塚先生のベイパーク教室月曜日のヴァイオリンレッスンは、現在15時30分の1枠のみ空いています。
お子さんのレッスンをお考えの親御さんは月曜日15時30分の体験レッスンにお申込みくださいね。
ご質問などもお気軽にどうぞ(^^)
安藤 歩
アミーズ音楽教室 主宰
この記事を書いた人
音楽教室経営26年。ピアノ指導実績のべ5000人。『女性起業家のためのボイスレッスン』、シニアのための『いい声トレで歌いましょう』を考案し、都内や千葉でセミナーやイベントに登壇。メディア取材を受ける。
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