こんにちは、千葉市美浜区海浜幕張のピアノ・ボーカル・ヴァイオリン・話す声のボイストレーニング アミーズ音楽教室 主宰の安藤歩です。

楽しく集中♪

10月からスタートした舟久保優貴先生のヴァイオリンレッスン。

生徒さんたちのやる気がすごい！

そしてすごく楽しそう♪

子どもの気持ちに優しく寄り添って、わかりやすく教えてくれる先生だから、リラックスして集中できるのでしょう。

上達のための親御さんのサポート

そんな優貴先生にお子さんのヴァイオリンが上達するために親御さんがサポートしたほうがいいことを聞いてみました。

お子さんがヴァイオリンを始める時に気をつけることは？

お子さんがヴァイオリンのレッスンを始めるとき、どんなことに気をつければいいのでしょうか。

まずは体に合った大きさの楽器を選んであげましょう。

ヴァイオリンは弾く時の姿勢が大事で、最初に正しい姿勢を身につけることで弾きやすく良い音も出ます。

子どもって体が柔らかいので合わない楽器でもなんとか弾けたりしますが、そうすると無理な姿勢のクセがついてしまいがちです。

今は楽器のレンタルもあるので、体に合った楽器を用意してあげて、本人が大きくなったらレンタルを大きな楽器に変えたらいいと思います。

ヴァイオリン未経験の親御さんのサポートは？

親御さんから

というご質問をいただきました。

ヴァイオリン未経験の親御さんはどうしたらいいのでしょうか。

そもそも親御さんのサポートは必要ですか？

親御さんにはお子さんと一緒に習っている感覚でご同席いただければと思います。

楽器を構える姿勢や弓の持ち方を先生と一緒にチェックしたり、写真や動画を撮っていただいても構いません。

レッスン中にご質問いただいてもいいですよ。

そうすればお子さんがお家で弾く時にサポートしてあげられますね。

私自身も最初はよく母に姿勢を直されたりしていました。

ご自宅での練習のコツは？

生徒さんはご自宅でどのような練習をすればいいのでしょうか。

もちろんテキストの中で宿題になっているところをやるわけですが、練習するコツなどありますか？

長時間ダラダラやるのではなく時間や回数を決めて集中してやりましょう。

例えば、ここを3回弾く、とか。

またはゲームみたいにノーミスで3回弾けたら終わり！とすると熱中できます。

3回目でミスしたら振り出しに戻って1回目から始めます。

私自身、子どもの頃にこれをやって3回目の最後でミスして「わー！」となってました（笑）。

親御さんが気をつけることは？

家で練習する時に親御さんが気をつけることはありますか？

ヴァイオリンは楽器を体になじませることが大事なので、できるだけ毎日触れるといいです。

そのためには毎日楽器ケースを開けること。

ケースを開けて→楽器を持って→楽譜の前に立って→弾く。

だからケースを開けることがポイントです！

それから間違った姿勢で長時間の練習をするのは逆効果なので、短時間でいいので正しい姿勢で弾かせるようにしましょう。

これが上達のコツ！

ありがとうございます。

最後に優貴先生から、これこそ上達のコツ！というのを教えてください。

はい、それは・・・毎日ケースを開ける！です（笑）

冗談ではなくホントにそう。

そしてある程度弾けるようになってからでいいので音階練習をやりましょう。

音階練習は修行な感じではありますが、音楽は音階でできているので音階がきれいに弾けると曲の演奏も上手になります。

私も音階きらいでしたけどね、でもやったほうがいいです。

ニコニコと質問に答えてくれた優貴先生。

厳しくて怖い！というヴァイオリンの先生のイメージとは全く違います。

これからも楽しいレッスンでヴァイオリン好きの人を増やしてくださいね。

優貴先生のヴァイオリンレッスンを受けてみたい方はこちらからお申込みください。

ご質問などもお気軽にどうぞ

ヴァイオリンレッスンはこちらをご覧ください

小さなお子さまから大人の方まで楽しく続けられるヴァイオリンレッスンを、月曜日と金曜日に幕張ベイパーク教室で行っています。

ヴァイオリンレッスンについて、レッスン日程や料金はこちらに詳しくご案内しております。

ヴァイオリンレッスン