小さなお子さまのレッスンで大切な〇〇〇の積み重ね

こんにちは。
アミーズ音楽教室の坂井美登里です。

今日は小さなお子さまのレッスンの様子をご紹介しながら、私がレッスンで大切にしていることをお伝えさせていただきます。

レッスンで大切にしていること

教室には、就学前の生徒さんが多く通ってくださっています。

私は、幼児期のお子さまのレッスンでは、いきなり高い目標を掲げるのではなく、

小さな「できた!」

をたくさん積み重ねて、無理なく自信を持って上達できるよう心がけています。

例えば…

♪初めて両手で取り組むとき

両手で弾く曲に初めて取り組むときは、いきなりピアノを弾くのではなく、まずは太鼓でリズムを叩いてみます。

すると、どのタイミングで両手を同時に動かせば良いのかイメージがつかめます。

♪スタッカートで歌う部分を練習するとき

スタッカート(音を短く切って演奏すること)で歌う部分がある曲を練習するときは、

「そこはスタッカートで歌ってね」

といきなり言われても難しいと思います。

そこで、まずは先生と一緒に自分のお腹をポンポンと軽く叩きながら歌ってみます。

そうすることで、腹筋を使い、短く切って声を出すというイメージを持つことができます。

♪発表会前はぬいぐるみに向かって歌います

発表会前、最後の仕上げ段階に入った生徒さんには、少し離れたところにぬいぐるみを並べ、そこに向かって歌ってもらいます

上手にできたね!
そしたら発表会の日も、お客さんの席にぬいぐるみさんたちが座ってると思って、そこまで声が聞こえるように元気よく歌おうね。

とお話ししておくと、本番会場の広いホールでも臆することなく、大きな声で歌うことができるのです。

できた!の積み重ねて自信がつく

「まずは◯◯してみよう」
→できた!

「じゃあ、次は◯◯してみよう」
→これもできた!

「できた!」を積み重ねた分だけ自信がつき、気がついたときには高度な技術も身についている。
そんなレッスンを今後も展開してまいります。

キッズのみなさん、これからも楽しくレッスンしましょう😊

坂井 美登里

さかい   みどり

アミーズ音楽教室 ピアノ・ボーカル講師

この記事を書いた人

ドイツのハンブルグ スタインウエイ社主催の子供のためのピアノコンクール第2位。ドイツ国内の数々のコンクールに入賞。
ピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会に進出。
第18回全国決勝大会C級ベスト20賞、第20回全国決勝大会D級銅賞を受賞。オーケストラとピアノコンチェルトを共演。
高校入学後、声楽を学び東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。同大学院音楽教育専攻修了。
二期会オペラ研修所第56期マスタークラスを優秀賞にて修了。「二期会新進声楽家の夕べ」出演。
市川市文化振興財団第23回新人演奏家コンクール声楽部門最優秀賞。韓国・ソウルで現地のオーケストラと競演。
数々のオペラ出演、べートーヴェン「第九」、モーツァルト「レクイエム」などのソリスト。保育園や小中学校での子供向けコンサートにも多数出演。二期会会員。

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声で表現することが、1対1のコミュニケーション、大勢の前での発言やスピーチに役立ちます。

歌を学ぶ過程で、正しい発声と歌詞の内容を理解し情景や気持ちを想像し、それを表現する力が身につきます。

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