幕張ベイタウンのピアノレッスンはお子さんが喜ぶ可愛いグッズを使っています

こんにちは、千葉市海浜幕張のピアノ・ボーカル アミーズ音楽教室 主宰の安藤歩です。

前回の山口先生のレッスングッズ記事の第2弾として、私が使っているものをお伝えしますね。

それはこちら

可愛いでしょ〜(^^)

干支のお手玉なんですよ。

ピアノはメロディと伴奏の両方を一人で演奏できる楽器です。

ヴァイオリンや歌はメロディだけの演奏ですから、ピアノ伴奏 と一緒に演奏することが多いです。

ピアノは右手がメロディ、左手が伴奏といったように一人二役ができるのです。

でも、そうなるとメロディ(主役)より伴奏(脇役)が目立ってしまうとバランスが良くありません。

例えば右手がメロディ、左手が伴奏だとすると、左手を大きな音で弾いてしまうとメロディが聴こえなくなってしまいます。

だから左手は右手より小さめに弾くとバランスがいいのですね。

それを生徒さんに説明する時、「右手は大きく、左手は小さく」と言っても、生徒さんはなかなかうまく弾けません。

子どもにわかってもらうには視覚化するといいのです。

というわけでこの干支ちゃんたちの登場。

「左手は2人で歌ってるよ。そしてメロディの右手は5人。それくらいで弾いてみて。」とか。

「ここは全員で大合唱だ!」とか。

子どもたちは大喜びでなんとか2人に聴こえないかと集中力全開で小さく弾こうとします。

ただ「小さな音で」と言うより、子どもにとってずっとわかりやすいですよ。

わかりやすい=理解が速い=早くできる

じつはこれ、カリスマピアノ講師の今野万実先生のアイデアをアレンジしたものです。

今野先生はみかんでしたが、私は干支です。

他にもすみっコぐらし、ウサちゃん&ネコちゃんも。

「カワイイ!」

子どもたちに大ウケです。

しかし干支については

「先生ってなに年?」という質問が必ずあるので、どう答えるか考えておいたほうがいいですよ(笑)。

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小さなお子さんのピアノレッスンは、単にピアノが上達するだけではない大きな付加価値がついてくるもの。

もしかしたらピアノ上達と同じくらい重要な価値かもしれません。

それはひと言で言えば『やりぬく力』です。

集中力、忍耐力、判断力など、それらがひとつになり『やりぬく力』となります。

発表会などの本番を経験することによって人前で自己表現できる子、本番に向けて努力を積み重ねることができる子になります。

私たち講師は、こうした付加価値を強く意識して様々な工夫を凝らしてレッスンにのぞんでいます。


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