お母さまのボーカルレッスンは仕事にも活かせます
こんにちは!アミーズ音楽教室講師の細川千賀子です。
お母さまのボーカルレッスン
元々は、息子さんのボーカルレッスンに付き添いでいらしていたNさん。
「私もレッスン受けちゃおうかな。」とおっしゃっていたのをきっかけに、なんと本当にNさん自身がレッスンを受けられることになりました!
「MISHAの『アイノカタチ』が歌ってみたかったんです!・・難し過ぎますかね・・?」と心配そうなNさん。
そうですねぇ・・いきなりMISHAさんみたいには歌えないかも知れないけれど、ご自分が好きな曲からチャレンジするのも、上達の糸口だったりするんですよ、とご説明すると、ちょっと安心されたようでした。
歌だけでなく仕事でも
まずは腹筋の使い方をご説明。
おへそから下の、指三本並べた分の長さの箇所「丹田(たんでん)」に力を入れて息を吐きましょう。
「うわ、結構疲れますね・・」とNさん。
それでも練習が進む内に、段々と声がリラックスし始めました。
あくびをヒントに喉を開けると声が枯れない
姿勢を正して、喉や表情筋を使うとアンチエイジングになる
などの私の説明は、Nさんにとっては初めて聞く話らしく、とても興味津々になって下さいました。
私、歌う時だけじゃなくて、仕事で話さなければならない時も声がすぐ枯れちゃうんですよ。
でも、ここでレッスンして、仕事のプレゼンでも声が通るようになって、ついでに若返りできたらいいな♫
と、かなりの前向き発言して下さって嬉しい限り!
お任せ下さい。私もがんばります!・・って、私、結構責任重大だわ・・
夢を語りましょう
でも先生って、こんなふうに生徒さんの想いに共感してがんばるものなんですよ。
だから
「こんなこと言ったら恥ずかしい」とか
「私には無理」とか
「どうせ」とか言わないで
夢を語ってくださいね。
私たち先生は生徒さんを応援するためにいるのですから(^^)
あなたも夢を語ってみませんか。
まずはレッスンを体験してみてくださいね。
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細川 千賀子
アミーズ音楽教室 ピアノ・ボーカル講師
この記事を書いた人
千葉県立津田沼高等学校音楽コースを経て、桐朋学園大学音楽学部声楽専攻卒業、同大学研究科声楽専攻修了。
現在「オペラ・アリアから演歌まで」をキャッチフレーズに、近隣の音楽教室や合唱団で指導・指揮を務める傍ら、0歳児から聴けるファミリー向けのコンサートや、老人福祉施設での訪問演奏など、地域のニーズに合わせたステージ活動も行っている。
「音楽の森」ヴォーカリスト、江東区音楽家協会員。
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