努力と結果が必ずしも比例しない、けれど努力なしに良い結果は得られないと知ったこと ピアノを習う意義3

こんにちは、千葉市海浜幕張のピアノ・ボーカル・話す声のボイストレーニング アミーズ音楽教室 主宰の安藤歩です。

ピアノを習う5つの意義

しばらく中断していた『ピアノを習う5つの意義』シリーズ。

以下5つの項目から1と2をお伝えしていました。

1 親以外の大人と一対一で関わる体験から得られること

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 本番にひとりで立ち向かうことで体験したこと

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 努力と結果が必ずしも比例しないこと、けれど努力なしに良い結果は得られないと知ったこと
4 ピアノを弾けたことでたくさんの人たちと出会えたこと
5 音楽と関わることで自分の人生にワクワクできていること

今日は

3 努力と結果が必ずしも比例しないこと、けれど努力なしに良い結果は得られないと知ったこと

をお伝えしますね。

努力と結果の関係

子どもの頃、練習熱心とは言えなかった私でも、発表会前はがんばりました。

ピアノに向かってひたすら練習。

それほど頑張っていたなら本番はバッチリだったかというと・・・

良かった時もあるし、それほどでもなかったことも。

「努力すれば成功するってウソだ」と、悔しい思いをしたこともありました。

それと同時に

「頑張らないとうまく行かないのはホントだ」と、自らの経験によって確信しました。

今の私が子どもの私に言ってあげられるのは

「努力の仕方を間違えてるとうまく行かないよ」ということです。

今さら子どもに戻れないので、かわりに生徒さんに言っています。

目標達成の力

子どもの頃に自らの経験から学ぶことで、目標達成の方法を考えることや心のコントロールがうまくできるようになります。

ピアノを続けていると、目標達成する力が身につくのです。

努力と結果が必ずしも比例しないこと、けれど努力なしに良い結果は得られないこと

先生は正しい努力の仕方を教えて、全力で応援するのが役割です。

正しい努力の仕方を学べば、きっとよい結果が待っているよ。

頑張れー!

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小さなお子さんのピアノレッスンは、単にピアノが上達するだけではない大きな付加価値がついてくるもの。

もしかしたらピアノ上達と同じくらい重要な価値かもしれません。

それはひと言で言えば『やりぬく力』です。

集中力、忍耐力、判断力など、それらがひとつになり『やりぬく力』となります。

発表会などの本番を経験することによって人前で自己表現できる子、本番に向けて努力を積み重ねることができる子になります。

私たち講師は、こうした付加価値を強く意識して様々な工夫を凝らしてレッスンにのぞんでいます。


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