オンラインでハードに音読み あい先生とヘ音記号にチャレンジ!

こんにちは、千葉市海浜幕張のピアノ・ボーカル・話す声のボイストレーニング アミーズ音楽教室 主宰の安藤歩です。

あい先生の音読みチャレンジ

大好評の『あい先生の音読みチャレンジ!』

松江先生と生徒さん

たくさんの方々がチャレンジしてくださっているようで、検索がぐんぐん上がっています。

引き続き松江先生の音読みチャレンジをしましょう。

イージーコースはこちら

ノーマルコースはこちら

いちばん難しいハードコース

今日はいよいよ一番難しいハードコースです。

一番始めのイージーコースはドレミファソラシドの8つの音でした。

次のノーマルコースはドレミファソラシドレミファソの12の音

いよいよヘ音記号にチャレンジ

そしてハードコースはヘ音記号が登場!

今まで出ているト音記号はよりレベルアップしています。

大人でも気合を入れないと読めないかも。

親子対決してみてはいかがでしょうか。

キッズは大人に勝てるかな〜?

ハードコース チャレンジ1 ヘ音記号を音読みしてみましょう♪

ハードコース チャレンジ2 つながっているヘ音記号を音読みしてみましょう♪

ハードコース チャレンジ3 連続したヘ音記号と離れたト音記号の音読みをしてみましょう♪

みなさん、読めましたか?

ト音記号とヘ音記号の意味

ヘ音記号が難しいのは、ト音記号に比べて読む機会が少ないからです。

慣れてしまえばト音記号と同じように読めますよ。

ト音記号の名前の意味はご存知ですか?

ト音記号のト音は日本語読みなのです。

みなさんが知っているドレミはイタリア語です。

ト音はイタリア語ではソを表します。

ト音記号のクルクルと巻いている部分はソの音の場所を示しているんですよ。

同じようにヘ音記号はイタリア語ではファを表します。

クルッと丸まっている部分はファを示しています

音楽の記号にはこのようにちゃんと意味があります。

こんなことをレッスンで生徒さんに伝えると「ヘーーーーーっ!!」と、すごく反応してくれるので、先生として嬉しい瞬間です。

対面もオンラインも心のつながりを大切に

知らなかった知識を感動を持って知ることで、頭と心に刻まれるのですね。

生徒さんたちのこんな反応をレッスンで引き出すことで、私たち先生の心も豊かになります。

今、教室はオンラインレッスンを行なっていますが、対面でもオンラインでも生徒さんとの心の繋がりを大切にしたいなぁと心から思います。

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小さなお子さんのピアノレッスンは、単にピアノが上達するだけではない大きな付加価値がついてくるもの。

もしかしたらピアノ上達と同じくらい重要な価値かもしれません。

それはひと言で言えば『やりぬく力』です。

集中力、忍耐力、判断力など、それらがひとつになり『やりぬく力』となります。

発表会などの本番を経験することによって人前で自己表現できる子、本番に向けて努力を積み重ねることができる子になります。

私たち講師は、こうした付加価値を強く意識して様々な工夫を凝らしてレッスンにのぞんでいます。


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