歌のレッスンは力を入れたり抜いたり 全身を使うと声量がアップします

お子さまの歌のレッスン、キッズボーカルが人気です。

ボーカルレッスン担当の糸日谷先生のレッスンは笑顔とリラックスムードに包まれて、笑いが絶えません。

もちろん楽しいだけではなくて、生徒さんの上達ぶりもめざましいのです。

そんな糸日谷先生から、最近の歌のレッスンの様子をお届けします。

寒い日が続いていますね。

寒さを感じる時は、歌うと身体が自然と暖まりますよ。笑

こんにちは。アミーズ音楽教室講師の糸日谷章子です。

おたのしみ会2020 糸日谷先生(左)と安藤

歌は全身運動

歌うって、全身運動なんです。

さあ、運動しよう!と思うとかなり重い腰を上げなければいけませんが、(私だけでしょうか?)歌うとなれば、すぐにできます。

声を、気持ちよーく出すだけ。

おうちで、一人でいるときに試してみてください。

全力で好きな歌を一曲!

歌は力を抜くことが大切

歌とピアノのレッスンに通い始めて4ヶ月のkちゃん。

歌が好きでおうちで歌っているけど、レッスンとなると緊張していました。

ですが、レッスンの回数が増えるたびに、どんどん緊張もなくなり、リラックスして、楽しく歌えるようになりました。

歌うときには、うまーく脱力することが大切なのです。

何事も力が入りすぎていてはなかなかうまくできません。

レッスンでは、力を入れてみたり、力を抜いてみたりと、実験のように楽しんでいます。

身体を動かすと声量がでます

そうしていたら・・・

なんということでしょう。

自然と声量が出てきました!

このように、全身をうまく使うと、声量も出てきます。

さあ、あなたも身体を動かしながら気持ちよーく歌ってみませんか?

糸日谷 章子

 いとひや     あきこ

アミーズ音楽教室 講師

この記事を書いた人

国立音楽大学音楽学部声楽学科卒業
東京ミュージック&メディアアーツ尚美ディプロマコース修了。
現在は東京医薬専門学校音楽非常勤講師。植草学園大学講師。
ベートーベン「第九」バッハ「ロ短調ミサ」ヘンデル「メサイア」等でアルトソリストとして出演。子供のための演奏会などいろいろなコンサートの企画、演出を手掛ける。
NHK児童合唱団合格実績。千葉県文化振興財団アーティストソムリエ。

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お母さまからの厚い信頼

糸日谷先生の豊富なご経験と生徒さんに合った楽しく上達するレッスンの様子が伝わってきますね。

先生は、その日のレッスンの様子をお母さまにメールできめ細かくご報告されています。

糸日谷先生のピアノとボーカルのレッスンを受けているお子さまのお母さまからのご感想をご紹介しますね。

昨年他の教室からアミーズに移られてきた生徒さんです。

糸日谷先生
いつも娘がお世話になっております。
ご連絡ありがとうございます。
以前とは違い、自らピアノに向かい 練習するようになりました。
短期間で大きな進歩です。
歌のレッスンも楽しいようで、アミーズさんに変えて本当によかったです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

このように、糸日谷先生は親御さんからの信頼も絶大なんです。

だから、糸日谷先生の生徒さんは、学年が上がっても長くレッスンを続けてくださるのですね。

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声で表現することが、1対1のコミュニケーション、大勢の前での発言やスピーチに役立ちます。

歌を学ぶ過程で、正しい発声と歌詞の内容を理解し情景や気持ちを想像し、それを表現する力が身につきます。

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